リスクを減らすことを考える
おはようございます。
最近どうやら誉め殺しで相手の調子を狂わせることを覚えた坂口です。
#うっす !
さて。今日は「いよいよ始まったホームパーティー」というテーマでお話ししていきたいと思います。
リスクを最大に減らす
最近は3/15. 3/16に向けて僕は走っていますが、やることはかなり多いです。ざっというとこんな感じ。
アーティストとの連絡
運営としてのフライヤー作りなど
集客
資金作り(福岡からアーティスト呼ぶよ)
自分のバンドとの連絡
そして、自分の歌の練習
ざっというとこんな感じでしょうか?
そうなった時に、時間配分を考える必要があって、逆算して物事を考える思考が大事になります。
正直いうと…めんどくさいなぁ。。。と思うときもありますが、自分が動かないと前にいけないのであとはやるだけです。
そんな中で今回は、「ホームパーティー」という名前をつけたわけですが、その由来は僕の海外にいた時の経験です。
日本だと「他人の家に行く」=気を遣う(呼ぶ方も大変)なので、頻繁なホームパーティーはないと思います。
なので、
それだったら外食行って…っとなると思うんですが、海外は外食が高いのも関係しているのかもしれませんが、ホームパーティーが主流でした。
持ち合って、自由に話して、音楽して、、、
この何とも緩い時間が僕は大好きで溜まりませんでした。
ただ、横のつながりは本当にこの緩さが大事で、相手に興味を持ってあげられる空間は本当に素敵で居心地がいい。
僕は横の繋がりというのを大事にしていて、僕の肌感ですが、挑戦しようと思った時に0だと基本的には足が止まると思っています。
こんな時に足を動かしてくれるのは、頼れる繋がりです。
僕は指針である
「人の可能性を広げる」ということは耳にタコができるくらいに言っていますが、人の可能性は「誰と出会うのか」「誰と繋がっているのか」は大きいと思います。
なので、変わりたいと困っている人がいたときに、僕がすることはその人自身を変えるんではなくて、その人の環境を変えることに集中します。
なので、今回のイベントは「緩さ」と「距離」がキーポイントになる。
お客さん同士、アーティストとお客さん、ここをどう繋げるのか?が僕の仕事で狙いです。
なので、緩さが狙いです。
自分がいない世界を作る
今回のライブの目的は、「繋がり」と「緩さ」で、僕は今年の4月に大阪を離れます。
今のうちに考えることは「面白いことをやろう!」と誰かが動いて、みんなで楽しいことを作る環境を少しでも作ることだと思っています。
その理由は簡単で、
「人の可能性を広げる」
という自分自身のテーマもそうなんですが、自分の可能性を感じれている時の人は魅力的だと思います。
ただ、会社のせい、パートナーのせい、社会のせいにしている間はどうも幸せになりにくい、その愚痴ぽい瞬間は自分の可能性を信じれている人はなかなかいないと思います。
ただ、なぜ漫画や映画が面白いのか?というと未来(この先)に期待しているからで、そういう作品を「面白い作品」だというのだと思います。
自分自身(みなさん自身)の人生を作品と考えると、ワクワクしない作品だったなら、ラストまで見るのがめんどくさくなるのは仕方なくて、
それなら最後まで見たくなる作品を作ればいいじゃん!というのが、「人の可能性を広げる」の最初の始まりでした。
俗にいう、「常に自分にできることはないかな?」と考えたときに、自分が出来る最良の決断をする。
自責思考だと思います。
そうなると、めんどくさいことも多いし、納得いかないことも、理不尽もありますが、それも含めて、「面白いものを創る」だと思っていてます。
そうなると、「ヒトを創る」重要性が大きくて、「想いがヒトを創る」ということを常に意識しないといけません。
僕たちはどんな人でもヒトに影響を与えるために、生まれています。
会社の人、家族、友達…
この世は影響で成り立っています。では、自分は影響を受けたり、与えたりしながら生きていると思って生きている人と思ってない人の行動や言葉などには重みが違う。
そして、重みがある方に人は流される。というのも本質だと思います。
では、バタフライエフェクトという言葉があるように自分の影響を自分が見えない所まで飛ばすために自分が何をするのかが大事だと思っています。
まぁ僕もまだまだですが、一緒に明るい未来を作っていけたらと思っています。
それでは坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜