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お金に困りたくなかったら、困った人を助けたあげればいい。
おはようございます。なぜか知らないけど、プレゼンをすることになった、本番が今日で、それを昨日思い出して、徹夜で台本を作り上げた坂口です。
#どうやら天才みたい
さて、今日は『大事なことを歴史から学ぶ』についてお話していこうと思います。
『お金とどう向き合うのか』
コロナが世の中に生まれ、不安いっぱいになり、自分達の「当たり前」が変化をして、早いもので2年半くらい経ちました。
今でも小中学生は、給食の時間は「会話厳禁」みたいな学校も多いそうです。
#生徒さん情報
全世界が「初めまして」になった時は、世の中が「不安」という
ネガティブに包まれていたのを覚えています。
今でこそ、症状が出たとしても「恨みっこなしね」のスタイルでやっていますが、少し前までは
『どこでもらった?』
『何していた?』
みたいな、さもコロナにかかるのは悪いことのようだったのを覚えています。
コロナの怖いところは病気うんぬんではなく(それも怖いけど)、それ以外の所に僕は思っていて、
「仕事がリストラに合う」とか「お給料が下がる」とか、「この時期にコロナになるなんて、自分の体調管理が甘い!」みたいな風潮も前はあったと思います。
いわいる、「病気」というよりも、生活を変えてしまう可能性のあるので、
不安で「心」にダメージを与え続けることだと思います。
ですが、僕はコロナにはポジティブな面もある。と思っていて、
それは「人生観を変えてくれたこと」です。
僕は「死」を意識することは悪いことだとは思っていません。
「人は皆、いつか死ぬんだから、今やりたいことをやった方が良くない?」
という死生観では生きているつもりです。
僕はボイストレーナーをしていますが、「人生一回きりなんで、一回くらいうまく歌が歌いたいと思ってきました。」という生徒さんは、少なくないんです。
このように『生きる』ということに向き合わせてくれたのが、コロナのいい側面だと思います。
では、ここで今日のテーマである、「お金をどう向き合うのか?」という問題になるのですが、お金と向き合う大事さもコロナが教えてくれたいい側面だと思います。
ただ、コロナになって、「詐欺」の件数が増えたということは有名な話です。これを逆算で計算すると、「お金」にピントが合っている人が増えている。ということだと思います。
何事も「焦る」ことはよくなくて、そんな中で「お金」の不安が多い時期に詐欺が増えるのは、流れとしては仕方なくて、僕たちに出来ることは、各自が知識を増やして「防ぐ」ことくらいだと思います。
いつの時代も、「お金」とは切っても切れない関係性で、
「通貨」が変わっても、この関係性は変わらないんじゃないのかな?と僕は思います。
どうせ関係性が切れないなら、どっぷり勉強した方がよくて、
大人が一番勉強するべきなのは、「お金」とも言っても過言ではないと思います。
お金には「5つの力」
「貯める」
「稼ぐ」
「増やす」
「守る」
「使う」
があると言われています。
詳しくはこの動画をどうぞ。
『歴史の裏側にはお金がある』
いわゆる、有名な戦国武将ほど、お金稼ぎをされている歴史をみなさんは知っていますか??
上杉謙信の「敵に塩を贈る」という言葉は有名な言葉ですが、どうやら本当の意味としては、塩がなくて困っている相手に対して、「塩を売ってあげた」みたいなんです。
#なんだそら 。ちゃんとビジネスやってんじゃん!
徳川家康も坂本龍馬も「経済(お金の回る仕組み)を作ったことが大きい」と思っています。
僕たちも自分達の人生をよくしようと思ったら、目を向けなきゃいけないのが、「お金」だと思っています。
お金は「目的」ではなく「手段」です。だからこそ、幸せに暮らすためには必要です。
もし、日本人が海外に行くとなったら、飛行機という『手段』を選ぶように、飛行機がなくても「船」or「泳ぐ」を手段にして、いけないこともありません。
ですが、時間もかかりすぎるので、1週間とかの休みで行くなら、飛行機じゃないといけない場所も出ると思います。
では、お金ってどう稼ぐのか?
一番わかりやすいのは、「ギブ」です。もっというと自分の
「強み」で困っている人を助けること。それ以外はありません。
「塩がない人に塩をおくる」それだけです。
#無茶苦茶簡潔にいうな
じゃあ、そのために何を考えるのか?というと、
「塩を欲しい相手を見つける」ということです。
どんだけ高級な塩を作ったところで、欲しい人がいなければ、
売れません。なので、塩を欲しい人を探す(作る)ことが大事です。
これをビジネスでは「ニーズ」と言います。
みんなでニーズを見つける意識を持つことが、困っている人を助けるスイッチにもなると僕は思っているので、周りの困っている人を助けてみてくださいね。
そんなこんなで坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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