恩を与える人が持っている特徴
おはようございます。
橋本環奈の怒った環奈を今更使い出した何周も遅れている男こと坂口です。
#使い勝手がめちゃくちゃいい
さて。
今日は「結果を求めに行って結果は出ない」というテーマでお話ししていこうと思います。
「結果が出るまで結果を出す」
僕が思う結果の出し方は「出るまでやめない」しかないと思っています。
#究極論
なので、めんどくさいのが「結果」を他人が握る場面なのですが、そうなってくると「運ゲー」になるので、まぁ、自分が意識してやったほうがいいことは「プロセス」になるわけです。
もっと簡単に説明すると、
努力量や諦めない心は自分でコントロール出来るが、コンクールの優勝めいたものは、コントロール出来ないという事。
審査員の好みも大きいですし、順番などの影響も大きいので…
会社の昇進するタイミングも言えると思います。
会社の事情や経済のタイミングなどもあるので、「なんでこんなに頑張って昇進出来ないんだよ!」は気持ちはわかりますが、外的な要因も大きいわけです。
そう考えると、「あなたがタイプだったの」とタイプの人になる事は(自分で)コントロール出来ても、そもそも論の「出会う」に関しては、運ゲーでしかないんです。
そうやって物事は紐解いていくと、「運の良さ」=チャンスを掴むことで、運の良さに気がついている人は、多くはチャンスの嗅覚が鋭い気がしています。
そんな中で、「恩」について考えてみたんです。
僕は「恩」って大体、過去のもじゃないかな?と思うんですね。
あの時助けてくれたとか…
そんで持って思う事は、
「恩を持っている人は恩を持たれている」説です。
恩がなくなることは基本的になくて、(あるとしたら相手が本性を出した時)その関係が素敵だなぁと思うわけです。
たとえば、僕は以前後輩にめちゃくちゃご馳走になってたんです。
僕が「やめてよ!いやいや奢らせてよ!」というと、「いや、恩があるんで!」と言われます。その後輩がいう恩は約10年前の話。
逆に自分で考えた時もそうだなと思うんですが、僕の今の親友は10年前に支えてくれた恩があります。
今というより過去に支えてもらったんです。
そう考えた時に、未来を作るのは今の自分だと思うんです。
今の自分が財産作りを頑張っているのか?が重要で、それはお金も人も。
僕たちは未来の自分を幸せにするためにしか生きれなくて、その(過去の僕僕たちの)結果が「今」だと思います。
新しい友達や出会いを求めるのも大事ですが、それよりも軸を持って生きることも大事だと思います。
「何をいうかより何かするのか?」
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