「価値」を見誤らない為に見方を変える
おはようございます。
昨日3時間の散歩を強行した結果、いい感じの筋肉痛の坂口です。
さて。今日は「価値を見誤るな」についてお話ししたいと思います。
「人間万事塞翁が馬」
これはいつ何時も「両方(ネガティブ、ポジティブ)のことを考えた方がいい」と言うこと。一見不幸に見えることももしかしたらポジティブなことにスタートかもしれませんと言うこと。
例えば、「死」を意識するような強烈な出来事は自分を変えてくる出来事になるみたいな。
そんなマインドお化けこと坂口ですが、
それこそ、昨日はテックトック関係のお仕事をされている友達とご飯に行って来ましたが、面白い時間になりました。
話の中で「行動」の話になったのですが、二人ともの答えとしては、
未来なんてわからないんだから「走って決めろよ!」の一択。
聞くとその友達も自分が変わった瞬間、変えてくれた人がはっきりと思い浮かぶそうで、それには僕も同じで、はっきりと浮かびます。
正直、人生なんてものは「運」が9割で、一個の出会いで人生が変わることなんてザラにあります。
ただ、人生に「確信」「補償」もないのも確かなので、走る気が起こらないとか(モチベ論)もあるかもしれませんが、僕からしたら見えないもの(将来)にワクワクできないなら今ところにいる方が一番いいと思います。
ですが、僕と友達の考え方としては、
走らないと運を掴む確率が下がっちゃうと言うのが、僕たちが(何百年も前の先輩も言ってる)先に走った方がいいという理由です。
ただ、難しいのが走った方がいいとは言っても見極めは大事で、
デジタルタトゥーと言う言葉を知っていますか?詳しくは調べてほしいのですが、一瞬の感情で、判断したことを大きな事故をする可能性もあります。
すごく矛盾しているように感じるかもしれませんが、そこが今日のテーマです。
「自分の価値を見誤るな」
彼はお仕事上はテックトック系のお仕事をしているらしいのですが、
「いくらいただけるんですか?」
「コインを投げてくださるんですか?」
と聞かれると昨日は韓国居酒屋でブチ切れていました。笑
#なわけないだろ !ってブチ切れてた
ですが、その意見には僕も賛成で、目先のお金に目が眩む人は多くいますが、目先のお金に目が眩むから信用や信頼を失う結果になりかねない。
これは僕が夏にしたイベントもそうでした。
集客はしたいけど、クオリティが上がってない状況で、僕たちは一旦集客をやめました。理由としては信頼度はお金で買えないからです。
先ほどお伝えした、デジタルタトゥーがいい例で、目先のメリット(バズりたい)と言う感情に負けた先に生まれたのがデジタルタトゥーです。
自分の価値を見誤らない方がいい。
これはどっちの意味でも思っていて、プラスでもマイナスでもです。
よく、
「見誤る」と「挑戦する」を一緒にする人が多いのですが、
「見誤る」とは簡単に言うと自信過剰な方。
「挑戦」とは間違いを起こすかもしれませんが、前に行くことをやめないこと。
挑戦を叩く人はこれが一緒になっているんだと思います。
だから、その人(挑戦を叩く人)が見誤って(挑戦する人)を見えてしまうんだと思います。
だたこれは逆も然りで、
「挑戦」とは戦いを挑んでからが「挑戦」なわけで、挑んでもない戦いは挑戦でもなんでもありません。
#たまに挑戦したって言いたい人いるよね
この二つは似て非なる性質を持っていて、見誤っている人の特徴としては1知って100を知った気になっている人が多いと言うこと。
「物は言いよう」という言葉がありますが、人生を簡単に要約すると「自分の発した言葉の責任こと」だと思っています。
ただ、挑戦する人はそのための準備(一見関係なさそうな所にも顔を出す)
とかにも余念がなくて、成功している人ほど、「人に会う」ことに時間を割く人が多い気がしています。
本質的なことを言うと、どこまで行っても人は支え合いなので、支え合える環境を作ることが生きる為には大事だと思うんです。
「やりたいことで生きる!」
そろそろ現実を見た時に、今の日本がどんな状況なのか?
これからどうなっていく予想がつくのか?
本当に自分のやりたいことで生きるなら、それなりの覚悟はいると思うんです。
フワッとやりたいことだけで生きれる世界はこの世にはなくて、
会社や社会に愚痴があるなら頼らずに生きれるようにすればいいと思います。
最後に昨日見て、いい動画だと思ったのでシェアしまーーーす。
それでは坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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