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【必見】モテない人が仕事が出来ない理由はこれだ。
おはようございます。最近女の子の露出の多さに心の中で「ありがとう。」を唱えている坂口です。
今日は他人目線に立たない人はシンプルにモテないし、仕事が出来ない。というお話をゆる〜させていただきます。
まずここでお伝えしたいのは仕事の定義です。ひとくくりに仕事とは言っても業種や任せてもらっている仕事によっても提供したいといけない価値は変わってきます。わかりやすくいうと接客業に関しては、来てくれる方に対して満足度の高い空間を提供出来たか?が全てですし、工場になるとやらなければいけない事を淡々とやれているか?が基本ベースになると思います。今日はその接客についてお話ししたいと思います。
お店とはショーを設計するイメージが大事。
僕は接客業とショービジネスは似ている感じがしてるなぁとは前から思っていました。
僕は本格的に音楽を5年ほどやっていたんですが、その時に嬉しかったのは「あなたほどバックバンドや裏方さんに想いを伝えてくれてくれる人はいない。こちらとしても嬉しいです。」と言ってもらえた時は嬉しいすぎて、少し勃起しました。笑笑
#まだまだモテます 。笑笑
ただそんな性格の僕だからというのはあるかもしれませんが、僕はお店を見るときに全員の取り分を想像します。なぜならば表(ホール)の子達は直接来ていただいた方に「ありがとう」をいただけるチャンスはいくらでもありますし、人に見られてる事でやらなくちゃとも思います。ただ裏(キッチン)の子達は基本的に来ていただいた方の「ありがとう」を直接頂くことは出来ません。となるとどうしても作業になってしまって、モチベーションは落ちてしまいがちになるのです。
そこで僕が取り組んだのは来てくださった方がアンケートを書きたい。と思うような接客をして設計する。そしてその胸熱になった来てくださった方に対して「〇〇くんという大学生の男の子が頑張って作ってるので是非書いてあげて下さいね。」と軽くお伝えすると大抵の方は書いてくださるし、来ていただいた方とキッチンの子を繋げる役目がホールにはできる事を気付いたんですね。これはガリレオもビックリの大発見です。そして、お褒めの言葉として名前を呼ばれたキッチンの子達は責任感が出てきて前よりも頑張るようになるんですね。このルーティン最高じゃないですか?シンプルに。
一人ひとりのやる気を引き出すのがリーダーの仕事。
僕はリーダーの仕事は人にやる気を引き出す事だと思います。なので僕は日頃からどうやったら裏の子たちがやる気出るかなーーとかのシステムをむちゃくちゃ考えています。
バイトの学生の子達はほとんどの子がお給料が欲しくて来ています。なので出来るだけ楽な方がいいし、働きたくはないです。そんな中でその子たちに本気になされることが出来るのが出来るリーダーだと思います。
僕はディズニーランドが好きなのですが、ディズニーランドはキャストと言われてる人はバイトが、ほとんどなそうです。なのにリピート率満足度ではウンコ漏れるほどに他を圧倒してきます。笑笑
なので。システムや教育制度さえちゃんとしていたら不可能ではないとぼくは思っています。
それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
坂口靖彦でした。プレイボール。
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