「仲間」と「友達」
おはようございます。
福岡に来てすぐ、「ん?」が連発している坂口です。
さて、
今日は「友達と仲間って違うよね」というお話。
『どちらも違ってどっちもいい』
今日は「ポジョン(立ち位置)によって変わるよね。」みたいなテーマになります。
僕は完全に「仲間」と「友達」を分けて考えています。
友達はただなにがあっても友達なので、その子が悩んでいたら圧倒的な共感でその子を抱きしめます。
#なので 、死ぬほどモテちゃう
ですが、「仲間」って、なっちゃうとそうは行きません。自分の熱い想いを伝えた上で一緒に
「世界を作りたい。」って、思想めいたものが
一緒にならないと厳しいです。
なので、「仲間」は思想(想い)で集まります。
僕は学生時代の文化祭みたいなノリって最強だと思っています。
「楽しいこと」に人が集まって、喧嘩したりしながら(男子ちゃんとしてよ!!ってやつね)
少しずつ本番(当日)に向けて、息があって、行って最後はどんな結果でもやり切るみたいな。
ただ大人の学園祭のノリは、結果にコミットした方が面白い。
ただやるだけでは、もう面白くなくないですか?
例えばボーリングやダーツをする時に、夜ご飯をかけて勝負だ!ってなった方が面白いように、
僕たちは結果にこだわった方が本当は面白いことを知っています。
「俺のクラスはバラバラのままおわったよ?」
って思う人もいると思いますが、
これこそが「共感」か「想い」かだと思います。
めんどくさいじゃんに共感するクラスか、
「今しかないこの時間をもっと大切にしよ」という想いに引っ張られるかです。
その「想い」に男子の一部(やさぐれがカッコいいと思う族)は共感はしてないと思います。
ですが、
本気でやるって決めて、泣いてる女子に心惹かれた女子軍団と優しい男子が一致団結してやり出したら数で圧倒的になるので、やさぐれ男子はやるしかありません。
まぁ、リーダーとして泣くのはどうかわかりませんが、弱みを見せるというのは大事だと思います。
「好かれる」
僕はありがたい事に一緒に何かをしたいと言ってもらうことがあります。
ですが、
「僕もと一緒にするのって大変だよ?分かってる?」
と言いたくなります。笑笑
#多分性格が悪い
例えば、僕はヒッチハイクや東京ー大阪ママチャリ引越しなど、それはそれは楽しそうに見せていますが、大変でしかありません。
山道で雨が降ってきて、携帯でナビが見れなくなった瞬間に進んだらいいのか?止まればいいのか?が全然わからなくなります。
それにプラスアルファで、先日熊が出没したので注意してください!ってアナウンスまで流れています。
そうなると、僕が今こうやって記事を書けてる事すら奇跡です。笑笑
他にも100キロくらいのスピードで走るトラックに轢かれかけたとか言い出せばキリがありません。
でも、「これも人生の笑い話にするぞ!」って決めてるから最後まで走り切れてるんです。
僕が色々とする時は、
様子見(実験)orやりきるか分けて考えています。
そうなると、
友達の共感性は僕にとって、興味のあるものではありません。
それより、
「こんな世界作りたいよね」って想いに集まる人としか「面白いは共感できない。」
これは僕が経験的に感じた事です。
才能がある人はたくさんいます。
仕事ができる人もたくさんいます。
でも、たくさんいる中の一部でいいの?って想いもあります。
せっかくなら
「自分で乗る船を決めてもいいんじゃない?」と思っています。
そんなこんなで今日は、
友達と仲間の違いついてでした。
坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。