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noteが副業の1つとしてアツくなっている
私自身、数年前からnoteを利用してきました。
これまでに記事を購入したり、マガジンを読んだりして親しんできたのですが、自分で発信することは少なかったんです。
しかし最近になって、noteで記事を書き始め、その可能性に改めて気づきました。
noteが「アツイ」理由
最近のnoteの成長ぶりには目を見張るものがあります。
累計ユーザー数は800万人、クリエイターも100万人を超えるなど、規模感が非常に大きいんですよね。
さらに、有料記事の販売経験のあるクリエイターも12万人以上いるとのこと。(すごい…)
このように、多くの人が収益化を目指していることがわかります。
発信がしやすい仕組み
私がnoteを特に「アツイ」と感じる理由の一つが、発信のしやすさです。
ブログと違ってサイトを構築する必要もなく気軽に書ける。
装飾もシンプルで直感的に使える。
このUIは本当に使いやすい。
あとは音声コンテンツとも相性がいいですね。
例えば、私は音声プラットフォームのVoicyでも発信をしているのですが。自分の音声コンテンツを文字起こしし、それをAI(ChatGPT)を使って記事化しています。
これにより、あまり手間がかからずに記事を作成できるんです。
さらに驚いたのが、私の記事がほとんど宣伝をしていないにもかかわらず読まれていること。
noteの中で検索されたり、おすすめに載ったりする仕組みがあるので、私みたいな無名オブ無名でも反応を得られるのが魅力です。
noteが生まれた背景と現在
noteは、10年前のブログが盛んな時期に誕生したサービスです。
当時は個人ブログがアフィリエイトやSEO(検索エンジン最適化)を通じて収益を得られる時代でした。
しかし、現在では企業が検索順位を占めることが多く、個人ブログの影響力が低下しています。
そんな中、noteは独自のプラットフォームとしての力を発揮しています。note内での検索機能やおすすめ表示により、SEOの影響を受けずに発信できるため、個人でも十分に戦える場となっているなと感じています・。
音声コンテンツとの相性の良さ
重複しますが、私がnoteを使い始めたもう一つの理由は、音声コンテンツとの相性の良さです。
音声で発信した内容を文字起こしして記事化することで、異なるメディアのユーザーにもアプローチできます。
たとえば、音声配信ではVoicyやStand.fm、記事配信ではnoteといった具合に、1つのコンテンツを複数の形で活用できるのは今の時代に合っていますよね。
今後の可能性と発信のヒント
noteは、収益化を目指すクリエイターにとっても非常に心強いプラットフォームです。
トップクリエイターの中には、noteの収益だけで生計を立てている人もいるとのこと(すごすぎないか…)
またた、最近ではGoogleとの提携も進み、さらなるSEO強化が期待されています。
私自身も今後、有料記事の作成に挑戦し、どのような反応が得られるのかを試してみようと考えています。
ブログやSNSの状況を考えると、noteはまだまだ伸びる可能性を秘めていると思います。
というか現状を見ると伸びる未来しか想像できません。
noteは、これから何かを発信したいと考えている方にとって、大きな可能性を秘めたプラットフォームですね。
私も色々と試行錯誤をしながらnoteで発信していきます!
Voicyでも発信しています!