和菓子紹介その2
こんにちわ須原靖明です
私の大好き和菓子紹介です
今回は「きんつば」についてご紹介いたします
きんつばとは、
あんこを四角形に固めて表面を小麦粉の膜で覆った和菓子になります。
あんこと小麦粉だけのシンプルな作りが一般的になりますが、
地域によっては楕円や円形など、さつま芋や栗などを混ぜて作ることもあります。
きんつばは刀のつばを模した形状からその名前の由来です。
そのため本来は円形が正しい形になりますが、生産や販売の効率性を上げる目的で四角形のきんつばが主流になりました。
きんつば作りは表面の小麦粉を定着させるため、
高温の鉄板の上に置いて加熱するのが一般的だそうです。
しかし、薄く油を敷いて表面を揚げた状態にしたり、四角に成形した状態で蒸して仕上げるなど、
現在では作り方もいろんな作り方があるそうですね。
そのため、一口にきんつばといっても中身が大きく異なるケースも珍しくないみたいですよ。
以上がきんつばのご説明でした。