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ロフトベッドから普通のベッドにして感じた事
私は就職して今までワンルームに住んでいます。
そのため収納不足、モノがあふれる対策にせまられていました。
(もっと広い部屋に引っ越しすればと言われればアレですが)
そのため収納対策として腰の高さくらいのロフトベッドをずーっと利用していましたが、最近になっていわゆる普通の高さのベッドに買い替えを行いました。
理由としては不要なモノを整理・処分することでこれもうロフトベッド下の収納に頼らないでもいいのではとなったためです。
逆に言うとそれだけモノを捨てたという事ですが…。
普通のベッドにして数か月経過したので変更して感じたことを私なりに整理してみました。
■比較画像(部屋のベッドの位置は変わらず)
![](https://assets.st-note.com/img/1721889787524-2BHYGQNI1c.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1721889872722-hraZl5SYFe.jpg?width=1200)
■ベッド下における収納スペース
・ロフトベッド
画像でも一目瞭然ですがロフトベッドの下は相当のモノを収納できます。
見える側に衣装ケースや引き出しボックスでよく利用するものを、奥まった部分は使わない物や段ボール単位でゴソっと置けるのはこれはこれで凄い便利した。
・普通のベッド
最低限ある程度はモノを置けますが本当に最低限です。
今は普段つかう衣装ケースにとどめていますし、季節違いの衣服は奥の方に衣装ケース等で置いている状態です。
それ以外の何か大きな箱とかとなると収納できません。
(当た前ですが高さが低いので)
■部屋に占める床面積の割合(高さは無視)
・ロフトベッド
それなりの高さあるため仕方ないのですがロフトベッドは構造上、マットレスを最低限囲うような作りをしています。
そのためシングルサイズマットレスを基準にするとそれを囲う一回り大きいサイズとなります。
また種類によりますが私が使ってたのは頭のとこに少し物が置けるくらいの板スペースがあるのでその分もプラスして床面積を占めていた形でした。
・普通のベッド
見て分かるのですがシングルサイズマットレスを基準にするとそれをベッドに乗せているだけなのでほぼベッドのサイズ=マットレスサイズです。
そのため全体的に床面積を占める割合がロフトベッドより少なくなります。
広い部屋なら誤差サイズでしょうがワンルームだと十数センチといえど体感で大分余裕を感じます。
配置場所の都合上、ベランダに出るためにベッド横を移動するのですがこのスペースにもベッドの全体長さが短くなったため余裕ができました。
■部屋に占める空間的な割合・印象
・ロフトベッド
部屋全体空間としてロフトベッドとそれ以外、分かれて壁がある感じです。
これは普通のベッドに変えてから気が付いたのですがロフトベッドって同じ部屋にありながら壁あったんだなぁという印象でしょうか。
ベッドに寝るのもよっこらせと移動するくらいの感覚でした。
・普通のベッド
高さが低いため感覚的に部屋が広く感じます。
窓際(ベランダ側)にベッドを配置してるからですがカーテンを開けるとより開放感を感じます。
またこれは普通のベッドにして感じたことですが普段の生活で何の気なしにベッドに座ったり簡単にゴロっと寝転がったりとできるのが思いの外気持ちいいというか部屋が広くなったなぁと思いました。
前述のロフトベッドに壁を感じるの逆ですね。
■まとめ
ワンルームなり限られた部屋スペースで収納を考えるとロフトベッドは便利でメリットがあります。
その人の生活スタイルでしょうがモノが多いならどうしても収納スペースは工面しなければなりませんからね。
ただロフトベッドの収納に頼らなくてもいい範囲のモノしかないのであれば普通のベッドにすると普段の生活の快適さ・便利さを実感できました。
わざわざ普通のベッド購入して元のロフトベッドを分解・粗大ごみ出すのも手間でしたが今はやった甲斐あったなぁと実感してます。
話最初に戻りますが(収納に問題ない)広い部屋住んだらいいだけではと言われたら何も言い返せない…。