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生成AIを使えばスマホアプリは簡単に作れる

こんにちは、やすです。
今回は、「生成AIを使えばスマホアプリは簡単に作れる」についてお話しします。

生成AIが出てきたことで、
これまで大変だったプログラミングがより身近なものとなりました。

プログラミングはいまだに難しいものという認識がありますが、
生成AIがある今、簡単なプログラミングならほんとに誰でもできるなと思っています。

プログラミングをより身近に感じてもらうため、今回はぼくたちがふだん使っているスマホのアプリを、

生成AIと一緒に作るやり方についてざっくり説明したいと思います。

スマホアプリを作る流れ

1.企画

まず、1番最初に困るのが、スマホアプリを作ろうにも、
どんなアプリを作っていいかわからない問題です。

これはプログラミングを初めてやる人だけでなく、
プログラミングの基礎を勉強した人もだいたいここで1回詰まります。

ぼくも学生時代、プログラミングの勉強を独学で始めたものの、
少し学習した段階で作りたいものもなく学習が止まってしまったことを覚えています。

ただ生成AIがある今、これも生成AIが解決してくれます。

具体的には、ChatGPTなどに
「これからスマホアプリを作ってみようと思うのですが、まずはアイデアから一緒に考えて」

このように指示することで、
生成AIとスマホアプリのアイデアについての会話が始まり、

生成AIと会話する中で、
自分の作ってみたいアプリがふんわりとできてきます。

2.簡単な設計書

ふんわりと作りたいスマホアプリが決まったら、
簡単な設計書をChatGPTに作ってもらいましょう。

この簡単な設計書を作るのが意外と大事で、
設計書をつくってもらったら、
設計書を生成AIに読み込ませ(GPTsとか)、
それを参照してもらいながら次のステップのプログラミングをやります。

なので自分のために作るというよりも、
あとからChatGPTなどの生成AIと会話しやすいように、
この設計書を作ります。

指示としてはステップ1の会話の続きで、
「ここまでの会話を踏まえて、このスマホアプリの簡単な設計書をマークダウンで作成して」

このように指示をだしてあげましょう。
そして、この設計書を自分のパソコンに保存しておいてください。

3.プログラミング

ここまでできたら実際に、プログラミングを開始できます。
といっても、まずは開発環境を整えるところから始まります。

「スマホアプリを作りたいので、開発環境の整え方を教えて」
こんな感じで指示して、言われた通りにパソコンに環境を用意します。

そして、開発環境ができたら、
先ほど保存しておいた設計書をChatGPTに読ませ、
「これをもとにスマホアプリの作り方を教えて」

こんな感じで指示するだけで、アプリ作りが始まっていきます。

まとめ

以上、「生成AIを使えばスマホアプリは簡単に作れる」についてでした。

今回は、雑に流れだけ説明しましたが、
実際にアプリを作るときにぼくがやっている流れも記事にできたらと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。

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