神速Excelを読んで、実践してみた
こんにちは、やすです。
今回は、「神速Excelを読んで、実践してみた」についてお話したいと思います。
現在ぼくは本業でIT企業に勤めています。
そして、新規開発プロジェクトに入り、製造をしていました。
そこから製造も終わりに近づき、テストの日々を現在は送っています。
テストでは、仕様書だったりテスト結果だったりで多く使うのが「Excel」。
これまで、Fラン大学であることをいいことに、授業もまともに聞いていなかったので、まともにExcelが使えない。
ということで、仕事を少しでも早く終わらせれるように探してたどり着いたのが、こちらの「神速Excel」という本です。
これを3日くらいで読んで、毎日会社で実践しています。
今回はこの本を読み、実践して学んだことを書きたいと思います。
神速Excelを読んで実践して学んだこと
1.マウスはなるべく使わない方がいい
1つ目の学びは、マウスはなるべく使わない方がいいということ。
最初はマウスを使った方が早いじゃん。
そう思っていましたが、本にもある程度キーボード操作が早くなるとマウス操作よりも早くなると書いてあったので、ひたすらキーボードで操作することを意識していました。
まだまだこの本を読んで、実践し始めて間もないので、マウスの方が早いだろう操作もあります。
ですが、よく使う操作はもうマウスには戻れないくらい早くなりました。
そして、仕事時間が8時間ある中で、この少しの時間のロスの積み重ねで、時間を消費してしまうのはもったいないと感じました。
2.Excelショートカットよりまずはセル選択が大事
2つ目の学びは、Excelショートカットよりまずはセル選択が大事ということ。
Excel操作になれるため、ショートカットなどもさぞかしたくさん書いてあるだろうと思ってこの本を読むと、最初に説明されるのはセル選択でした。
セル選択なんてと思っていましたが、この操作を習得するだけで、Excelがタイトル通り神速になります。
まだまだショートカットなどは覚えれていませんが、セル選択を習得しただけでもめちゃくちゃ仕事が早くなりました。
3.小さな時間のロスが大きな時間差をうむ
3つ目の学びは、小さな時間のロスが大きな時間差をうむこと。
先ほどもかきましたが、仕事時間は8時間あるわけで、その中のたった数秒の違いが8時間経つと大きな時間差になるなと感じました。
この時間の意識はExcelだけでなく、他のことにも目を向けれたらと思います。
まとめ
以上、「神速Excelを読んで、実践してみた」についてでした。
Excelを仕事で使う方は、ぜひこの本を手にとってほしいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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