スポーツ界は時間に厳しい
こんばんわ。
yasuhiroです。
今日は、久しぶりに競馬予想以外の記事を投稿したいと思います。
タイトルにあるようにスポーツ界は時間に厳しいということであります。(「あります」のところで安倍晋三の声を脳内で再生してください。)
・記事を書いた理由
この記事を書こうと思った理由はロッテのファン感謝祭で澤村拓一投手が前所属の読売ジャイアンツの秘密ということで、「ロッテにはジャイアンツタイムのような30分前集合のような暗黙のルールはなく、20分、15分前になっても集合はなかった。」ということを言っていまして
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19332311/
うちなータイムなら聞いたことあるけど、ジャイアンツタイムって何??ということが気になったからであります。(この「あります」も安倍晋三の声を再生して)
・ジャイアンツタイムについて
実はジャイアンツタイムというのは
去年の文春の記事でも紹介されていました。
https://bunshun.jp/articles/-/11640?page=1
遅刻に厳しい理由としては
①アマチュアの時から上下関係が染み付いてる②巨人「軍」という軍隊のようなものだから③プロフェッショナルだから
という理由が書かれており、時間通り、何分前行動して当たり前の風潮で遅刻すると罰金、即2軍降格になるとても厳しい社会なのが分かりました。
・サッカー界はもっと厳しかった
また、上の文春の記事では元日本代表の長谷部選手が遅刻について、僕が5分遅刻するだけで20人よ時間について、5分×20人で100分時間を無駄にする
だから僕は練習開始時刻の1時間前には練習入りしてると書かれており
長谷部選手の意識の高さ、そして、日本代表のキャプテンとしての高い自覚について脱帽しました。
(もちろん、他のスポーツ、部活レベルでも遅刻に対しては厳しいのが当たり前で、私が高校生のときに所属していた部活では遅刻しての他の部員の前で怒られてる人がいました。)
・一般社会では
時間、連絡の有無にもよるが1度会社に遅刻したからといってクビになることはない。
しかし、取引先に遅刻したから商談ができなかった。入金期限から1日遅れただけで権利が消滅した。ということは有り得ることであり、仕事でもプライベートでももっと時間を意識することが重要だと思いました。
「えー皆さんも桜を見る会に遅刻したから
お前明日から消費税98%ななんて言われないようにしましょう」
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