5月9日日曜日　東京競馬11RNHKマイルカップ（G1）ざっくり予想

こんにちは🌞しょーんです。

3歳馬のマイル王を決める東京競馬11RNHKマイルカップは5月9日の母の日に開催されます。日頃からの感謝の意を込めて快走するのはどの馬か？それでは有力馬の紹介です♪

⑬ホウオウアマゾン

朝日杯ＦＳではレース後、跛行が判明。３着レッドベルオーブとはデイリー杯２歳Ｓでアタマ差の勝負をしていた。４カ月休んでアーリントンＣを勝ち、立て直しに成功。まだ上積みを見込める臨戦。改めてのＧⅠ挑戦で真価を問われる。

⑧グレナディアガーズ
朝日杯ＦＳをレコードで制し、２着ステラヴェローチェが皐月賞３着。前走ファルコンＳでアタマ差競り負けたが、勝ち馬より１キロ重い斤量を背負っていた。３カ月ぶりを使われて順当に良化を見込める。折り合いが鍵だが、ＧⅠなら極端に流れが落ち着くことはないだろう。

④バスラットレオン

朝日杯ＦＳ４着、シンザン記念３着の時点で上位とは差があったが、逃げの手で開眼した。特にＮＺＴは終い２ハロン目を１１秒２のラップで突き放し、２着に５馬身差が圧巻。東京ならリズム良く運べそうだし、頂点も狙えそうな勢い。

《本命馬》
⑬ホウオウアマゾンが連対を外したのはトモを痛めた朝日杯ＦＳだけ。４カ月ぶりの前走を勝ち、まったく底を見せていない。同厩と競り合う心配はなく、好位抜け出しを。

それでは可能性がある馬を含めたざっくり予想です。