見出し画像

「足るを知る」とは?

エビを食べすぎたせいか、少し調子が悪い。

胃に残っている感じがある。


昨日の夜は日本にいるインドネシア人の友達と
技能実習生について話し合い。

彼とは新卒で入った機械メーカーで出会い、仲良くなった。


仕事をしながらインドネシアからコーヒー豆を輸入して販売したり、
絵やイラストを描いたりと、とっても活発。

芯があり現代社会の問題にも敏感。


インドネシアや日本の問題を考えるきっかけにもなった。

特に地域社会、宗教、文化。


そこから日本人らしさ、というものを探求していく。


今日は読みたい本が沢山あるのでワクワクしている。

読みたい本が本棚に積まれていると、なんだかスッキリしない。
読書という行為は家事や整理整頓に近いのかもしれない。

家が綺麗に整っていると、とても頭がクリアになるし、心も落ち着く。

なので、時折こんまりさんの本を読んでモチベーションを上げ、
掃除断捨離を敢行する。


市内で里山保全を行っている方から連絡があり、
「少しなら落ち葉を持って行っていいよ。」とのこと。

畑の肥料にしたい。

問題は軽トラ。

畑は軽トラを買うほどの広さはないし、そこまで使用頻度は高くない。
お金はなるべくかけずに、しばらくはワゴンRで頑張ろう。


お金について。

本多静六さんは4分の一貯蓄ということを実践していたようだ。
毎月給料の4分の一を貯蓄し、残りで生活するというもの。

彼はそのおかげもあり、研究者でありながら資産家となり、
国立公園などで莫大な資金が必要な時に、私費を惜しみなく払った。

明治だと安田財閥の安田善次郎も倹約家として知られる。


お金を何に使い何に使わないかを今一度見直してみようと思う。


養老さんが「足るを知れ」とよく仰っているが、
その通りだと思う。

自分は何があれば満足なのか、ということを知れば
生活がしやすくなるだろう。


こうやってnoteに書いていることや、畑をいじっていることも
結局は自分が心地良いからやっている。


今日は天気がとても良い。
久しぶりに公園でインターバルトレーニングでもしよう。





いいなと思ったら応援しよう!