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備忘録;「買ったばかりのXperiaを2度修理に出したお話」その3

前回までは、
買ったばかりのXperia5Ⅳを修理に出し、ちょいと古めのゴールドの代替機を受け取る。


修理から帰ってくるまでの間は、とりあえずの相棒ということで。最低限のアプリだけを移行しておくことに。

それから、10日ほど経ち、docomoから連絡が来た。どうやら修理が完了し店舗に到着したようだ。

早速、店舗に行き戻ってきたXperiaを受け取る。久々に触れるXperiaの感触に少し懐かしさを感じてしまう。どっちみち戻ってくる前提ではあったので、最低限必要なアプリだけ入れておいたから移行作業はすぐ終わった。
これでようやくお気に入りのXperiaの生活が始まる…、はずだった。

またもや、修理から戻ってきて一週間経たずしてトラブルが起きる。友人とドライブに行った際、たった今まで使っていたにも関わらず、急に画面がブラックアウト。再起動してみるも、音は鳴る。タッチパネルもどうやら生きている。ただ画面だけが死んでいるというような状態。前回のように画面の一部だけが使えないのならば、まだなんとかなるのだけど、画面全体が使えなくなるというのは、なんともならない。こうなってはdocomoショップの予約すらできない。

ともあれ2度目の入院。故障箇所はきっとバックライトのケーブルの接触不良。修理の際に、基盤との接続が甘かったのか、なんなのか。
またまたしばしの別れ。

その後、なんとかPCの方で予約できたので、2度目の修理に出すことに。ショップの方に起こったことをありのまま伝えたところ、今回は無償修理になる確率が高いとのこと。ただ、ahamoの場合、代替機の貸し出しが無料ではなく2,200円かかるので注意が必要。

今回は、画面が使えないってこともあって、バックアップもできずオールリセット。まぁ、前回のこともあって使用頻度の高いアプリしか移行しなかったのと、代替機で写真とかも撮らなかったので、それはそれでOK。

こうして、買ったばかりのXperia 5 Ⅳが手元に戻ってきたのは、ゴールデンウィークを跨ぎ5月の半ば頃。改めてケースの重要性や保証の有無などを考えさせられる今回の出来事だった。



そんなこんなで買ったばかりの新しいスマホを2度修理に出したというお話。

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Yasutaka Otsuki
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