大阪→香港→上海
2023年1月下旬から2月下旬まで大阪に滞在。
その後上海へ戻り。
大阪→香港→上海の道のりを掲載してみます。
コロナ前であれば関西-上海便は、毎日かなりの本数(おそらく8-10便程度)があったのですが、コロナ以降はほぼ国際線がなくなり、3年経過しようやく回復してきました。ただ、私が上海へ戻る2023年2月下旬では、関西上海直行便は週1便の吉祥航空のみ、金額は片道約8000元(16万円)です…
コロナ前は往復で2000元-3000元(4万-6万円)でした😂
流石に高すぎるので、今回は関西→香港→上海 片道約3500元(7万円)のトランジットチケットです。香港でのトランジット初体験です。以前ブタペストへ行く際に、モスクワでトランジット経験はありますが、コロナ禍なので違った緊張感があります。
2月21日
まずは搭乗前日に、中国が定めている搭乗前48時間以内のPCR陰性証明書を取得するため、伊丹空港の木下クリニックへ。伊丹空港店では、その日のうちに結果がもらえるので非常に便利です。夜に通知がきて無事に陰性。そして陰性証明をコンビニで印刷。
2月22日
23:50の便なので、日中はゆっくりして、家族で晩ご飯も食べて、
19:50に家を出発。
またしばらく嫁さんと息子に会えないと思うと…🥲
21:00に関空着、チェックインは思ったよりは早かった。
22:00には搭乗ゲートに到着。
23:50定刻通り関空→香港
03:30香港国際空港に到着し、トランジットゲートで再度荷物検査。
ここでミネラルウォーターを没収。スムーズに出発ゲートに到着。
ただ香港の搭乗ゲートに入れたのですが、店がどこも夜中であいてなく、自動販売機もなく、水分が取れなかったのが辛かったですね…
03:30-04:30は久々の香港国際空港内の散歩。やはり世界のハブ空港だけあってめちゃめちゃでかいです。この時間ですが、乗り換え便を待つ人たちがベンチで寝ています。国際色も豊かでコロナがやっと終息に向かっていると実感できました。
04:30-07:00持ってきたipadで動画や小説で時間をつぶす
07:00プライオリティパスのラウンジがオープンなので5分前に行ってみるとまさかの行列が…
09:00の飛行機で上海へ。
11:50無事に上海到着。中国はゼロコロナ政策が終わったので、飛行機降りてから到着ゲートまでが1.5時間程度に。コロナ禍の時は、ここで5.6時間はかかった苦い思い出が…
到着ゲートからリニアに乗って、普通に上海市内の自宅へ。
コロナ禍に2回ほど上海に入国していますが、毎回PCR検査して、隔離ホテル行きだったので、人々が待ち構えている到着ゲートの景色は3年ぶりで、本当にゼロコロナ政策終わったんだ…コロナ終息したんだ….家族と1年以上会えないことは無くなるんだと感動しました。
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