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動画制作の相場っていくら?

大阪で動画制作を行っているVORGの片割れyasuです。VORGはモーショングラフィックスを中心とした動画から、YouTuberの編集代行まで動画制作に携わること何でも行っている小さなプロダクションです。

よく私たちに聞かれる質問の多くが「動画の相場はいくら?」だと言うことです。確かに動画は形があって無いような世界。相場が分かりづらいのは、制作側の立場にいる私たちでも感じることです。

果たして、動画制作の相場はいくらでしょうか? 答えは、ピンきりです^^; はい、申し訳ございません。ピンきりでは答えになりませんよね。ただ、やり方次第では、価格をおさえることが可能です。今回は価格をおさえる方法について記述いたします。

代理店を通しているのか。プロダクションとの直接のやり取りか

代理店を通すと一気に価格が上がります。当然、代理店の人件費を計算しないといけないからです。代理店を通さないと価格は一気に下がります。ここで、ひとつ気をつけて頂きたいのは、代理店を通すことはマイナス面ばかりではないということです。制作開始から納品までを代理店が一手に手掛けます。その中には、開始から納品までをスケジューリングする進行管理の役割もあります。

動画制作において進行管理は大切です。特に、格安で制作を行っているプロダクションや個人の場合「案件が多数のため納期が大幅に遅れる」可能性が否定できないからです。代理店を通すと、納期を心配するストレスが大幅に軽減されます。私たちvorgも広告代理店からの仕事を多数請け負っています。

動画制作において豊富な経験があるか否か

動画制作において経験値があるのかどうかでも費用に多大な影響があります。例えば、モーショングラフィックス一つとっても豊富な経験があれば、同じような動画でも制作時間を短縮できます。外注に出さずに自分たちで全ての制作可能だというメリットもあります。

VORGの経験値は、他の追随を許さないと自負しております 笑 実際に「このモーションがどうしてもできないから、一部作って欲しい」などと言うような同業者様からのお声もかかっているのが実情なのです。

最終仕様フォーマットを見極めているかどうか

動画を流す媒体がスクリーンのような大型のサイズになれば、4Kないし8Kによる制作が求められます。WebやTVで放映する場合は1920×1080フルハイビジョン映像で十分です。当然、4K、8Kの動画制作は撮影機材も、編集用パソコンも高スペックが求められます。その分、費用もかかります。

VORGでは、お客様が使用する最終媒体を正しくヒアリングし、少しでも制作費をおさえてもらうような提案を行っています。

安かろう悪かろうは最悪

VORGでは、動画制作費を少しでも軽減してもらいたいと考えています。VORGが欲しいのはお客様からの信用です。「商いは牛の涎」ということわざがあるように、商売は細く長くが理想ではないでしょうか。

最後まで当記事をご覧いただきましてありがとうございます。少しでも動画制作をお考えなら私たちVORGにお声がけください。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

大阪の動画制作・YouTube編集代行プロダクション VORG 
https://vorg.tv/





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