【温泉ソムリエおすすめ!】気分で選ぶ温泉・銭湯(関東版)vol.24〜家族向きの湯~
■子ども、温泉慣れしていない人は薄い湯から
12月に入り、気温がぐっと下がってきて、
あっつ~いお風呂だったり、硫黄などの刺激の強い温泉に入るのも
気持ちよく感じる季節になってきましたよね。
しかし、健康な大人であれば、それでも問題ないのですが、
そうではない方も多くいらっしゃいます。
肌がまだデリケートなお子さんや普段温泉に浸からない方は、
成分の濃い温泉に入ると肌への刺激が強かったり、
湯あたりしやすかったりすることがあります。
そんなときは、以下の泉質を選んでみてください。
・単純温泉
・弱アルカリ性の塩化物泉
含有成分量が一定値に達していない単純温泉ですが、
成分濃度が濃すぎない分、低刺激になり、安心して入れます。
保温効果の高い塩化物でアルカリ性が強くない弱アルカリ性の塩化物泉は、
湯上り後も湯冷めしにくく、家族としても入りやすいでしょう。
幅広く、優しい温泉を選んでみましたので、
成分内容も合わせて、ご参考ください!
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