自己紹介
やっていること
はじめまして。戸堂康之(とどうやすゆき)と申します。早稲田大学政治経済学術院の教授をしています。
「ネットワークの力」をキーワードに、どうやったら経済を成長させ、強靭化できるのかについて、データを使った実証研究をしています。
最近は特に、米中対立や自然災害の多発に対応して、グローバル・サプライチェーンをどのように再構築するべきかを、企業データや貿易データで分析しています。研究成果を基にした政策的・経営的な提言も、それなりにやっているつもりです。
それ以外にも、開発途上国の経済発展についても研究をしていて、インドネシア、ベトナム、エチオピアでの独自調査を基にした論文も書いています。
経歴
大阪府出身。東京大学教養学部の在学中から学習塾経営を始め、6年かかってやっと卒業。数年間塾を経営した後、一念発起して大学院に留学し、30半ばの2000年にスタンフォード大学経済学部博士課程を修了(経済学Ph.D.)。生来の風来坊気質から、南イリノイ大学助教授、東京大学教授・専攻長など4校を渡り歩き、2014年4月から早稲田に。
最近書いた論説など
学術業績リスト
https://scholar.google.co.jp/citations?user=mM8xW8cAAAA
これまでに書いた本
海外サイトでの論説
https://cepr.org/about/people/yasuyuki-todo
https://www.eastasiaforum.org/author/todo-yasuyuki/
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