常識の呪縛から解き放たれる時

2025年2月6日 05:07

見てきたことや聞いたこと
今まで覚えた全部
デタラメだったら面白い

という歌が昔ありましたが、
最近本当にそう思うことがあります。

私たちは幼少の頃から一生懸命覚えてきた常識に、いかに縛られて生きているのだろうかと。

常識があることで良い部分もありますが、
常識という物差しがあることで、
人は考えることをしなくなってしまうという弊害がある。

例えば、風邪をひいたとします。
どうやって症状を抑えるか、
どうやったら早く治るかといった対処法を考えることも大事ですが、

「なぜ風邪で苦しんでいるのだろうか？」
「なぜ他の人は平気なのに自分だけ風邪をひいてしまったのだろうか？」
と原因を考える疑問を持つことが大切。

物事には必ず物理的な原因・理由・道理があるようで…

風邪を引くのはウイルスなどの影響もありますが、ウイルスに感染したからという答えで終わるのではなく、
「なぜ免疫力が弱って風邪をひいてしまったのか？」「なぜ普通なら平気なところで免疫力が弱ってしまったのか？」
という根本的な原因を考えることが重要なことになりそう。

自分で考えて
自分で治す

人間も生き物の一つであり、
自然治癒力というものがあるはずです。

それが働かないのはなぜだろうか？
その原因の一つが、
もしかしたら自然本来の
地球本来の食べ物を摂っていないからかもしれない。

本来の食べ物には、
生き物にとって必要な
生命エネルギーがあると言われています。
どうやったら地球本来の生命エネルギーを取り入れることができるのか、そこを自分で理解し、自分で方法を考えて生活に取り入れていくことが大切なわけで…

現代社会は時間に追われていたり、仕事を休めなかったりするので、手っ取り早い解決法に頼りがちです。

しかし、風邪をひいたら薬を飲むのではなく、自然に治る力が落ちてしまっているのはなぜだろうと考えることから始めるといいかも。

考える習慣、疑問を持つ習慣こそが重要そう。

私も最近風邪をひきましたが、その理由を考えてみると、正直よくわかりません（笑）。

ただ、以前よりも早く回復したように思います。

もしかしたら、今生活に取り入れている協生理論の考え方が身を結んでいるのかもしれません。

そうだとしたら嬉しい😆

2025/02/05 畑の記録