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北陸のボランティアいってみた(2024年4月)

4月の第3週に北陸ボランティアにいってみました。珠洲市のたった1日の経験ですが行く前に知っておきたかったことを中心にまとめてみました。 実際の作業はハードな面もあるのですが、知らない人があつまって1日かけて同じ目標にむけて仕事できるのってすごいことだと思いました。 注:現地現物の写真NGなので、説明に使う写真のためにアマゾンのアフィリエイトリンク埋め込んでいます。気になる方はアマゾンの商品リンクはクリックしないようお願いします。 まずは申込申込は3つのルートがあります。「

    • CPAP持って旅に出よう!!(モバイルバッテリーでAirMiniを動かす)

      モバイルバッテリーでCPAPが動かす組み合わせを発見!!。全部あわせて1キロちょっと。これでどこでも旅行いけるぞっ!!(注:医療アドバイスではありません。医者から処方箋もらってCPAP使いましょう) 旅行・キャンプに最強の組み合わせCPAPは重い。しかし旅行にいけなくなることでまた運動量がへるのも本末転倒。現在考えられる最強の組み合わせを試してみたので共有したい。 これまでは12Vバッテリー+インバーター+本体と3ー4キロの荷物なっていて旅行が大変だった。AirMini+モ

      • ChatGTPをつかってBinanceむけの取引Botを作ってみる。

        ChatGPTの月20ドルに課金してみた。2023年に世の中のルールが変わったことに気がついた。昨年サラリーマンの中間管理職を辞めたので、プログラマに戻って、もういちど技術者としてどこまでやれるか頑張ってみようと考えていた。2023年の最初の3ヶ月で世の中のルールが変わっていた。 以下ChatGPTとの会話の画面ショット。まずは画面ショット。最後にどこまで動くか確認してみよう。 コード全体Cargo.toml [dependencies]reqwest = { vers

        • SolanaでHelloWorldしてみる

          Solana Hacker House Tokyoでの成果素人すぎてチーム組んでHackersonなんてとてもとてもできないので、モクモクとチュートリアルにこの5日間かけて挑んでみた。とりあえず、Helloとログに出力するスマートコントラクト?と呼び出すクライアントを(半分写経だけど)、つくることができた。 以下記録メモです。 日々の成果:1日目(5月25日 水曜日): 最高の環境と最高のコミュニティに参加できたことは理解できたのだけれども、自分のレベルが低すぎてさっぱりな

          Magic KeyboardとTrackpadを縦に配置する。

          キーボードとトラックパットの理想的な配置M1 Mac miniを折角買ったのに、キーボードとTrackpadの配置がいまいちで、結局古いMacBookの方の使用頻度が上がっていた。MacBookのように縦に配置するのが理想なのだが、そうすると掌がTrackpadにあたってしまいカーソルがあらぬところに行ってしまうのだった。 今回、安価なリストレストをカッターナイフで加工する方法で解決に至ったので共有したい。 これまでのソリューション TrackPadをキーボードの手前に置

          Magic KeyboardとTrackpadを縦に配置する。

          Bybitの約定データ分析(正規性の検証)

          やりたいこと約定データが正規分布に従う前処理方法を探し出したい。 そこでタイムバーの幅を変えてみたり、ドルバーを導入したりして正規性の検定を行なった。 結論からすれば、なかなか直球では困難であった。 ポジティブに捉えれば約定データが完全なランダムではなく、どこかにαが隠れていると考えることもできる。また、失敗したケースも、バーの作成方法、検証方法などノウハウとして有用であろうことから公開する。 なお、最後にドルバーを作成し、かつ、例外値の2%を削除した98%で分布をつく

          Bybitの約定データ分析(正規性の検証)

          Bybitの約定データから任意の間隔のohlcvデータを作成する&ローソク足グラフを作る

          やりたいことbybitの過去約定ログデータは https://public.bybit.com/trading/BTCUSD/ からダウンロードできる。これを使って 任意の間隔のohlcvデータを作成しグラフ化する。完成するとタイトルのようなグラフができる。Google Collab で動作確認済。 ログのダウンロード 繰り返しデーター分析する可能性があるので、指定した日付のログファイルを、一旦/tmpへダウンロードしファイルのパスを返す関数を作る。 def get_bb

          Bybitの約定データから任意の間隔のohlcvデータを作成する&ローソク足グラフを作る

          richmanbtcさんの「機械学習ボットのチュートリアル」をGoogle colaboratoryで動かす

          機械学習ボットのチュートリアルは、dockerでローカルに環境を作りjupiter noteのチュートリアルをステップbyステップで動かす仕組み。 Docker環境の準備が大変だったので、google colaboratory(無償)で動くように修正した。 Google ColabのIDさえ作れば(無償)、ブラウザのみでチュートリアルに取り組むことができる。以下のURLをクリックしてみてください。 修正内容修正は簡単でColaboratoryに入っていないライブラリをイ

          richmanbtcさんの「機械学習ボットのチュートリアル」をGoogle colaboratoryで動かす