厄介物語 #4 お風呂で厄介者
note生活5日目!ガンガン書いていきますよ!
今日は自宅のお風呂で厄介者になってしまったお話です。
あ、先に言っときます。今日は短いです。サクっと読める自伝、新しくないですか?笑
その代わり、今までと違って今日は自分の記憶があります!!!
今までは記憶がなくて全部聞いた話でしたが今日からは自分の記憶を引き摺り出して書いていこうと思います。やっと物語スタートって感じですね。
さて、時は遡り3〜4歳なります。あれ、前回も3歳のお話だったような...
気にせずレッツゴー(棒
さて、皆様お風呂はお好きですか?私は今までは好きだったのですが最近になって少し入るのが億劫になってきたというか。。。夏だからでしょうか?
余談はさておき、私のような子どもの頃のお風呂というのは少し特別な気がします。父や母と一緒に入ったり兄弟で入ったりと家庭様々だとは思いますが、体を洗って貰ったり何かを浮かべて遊んだりゆっくり湯に入りながら色んなことを話したり。入るだけで親子共にリラックス出来るので1日の中でも意外と親子の距離が1番近いんじゃないかな?と思ったりします。あくまで自分の感想ですが。
そんな感じで、私はいつものように父親とお風呂に入っていました。父は工具を扱ったりする仕事だったので手や足に傷を負って帰ることが多く、お風呂でそれを見るなり痛々しいなーと思ってました。今となれば当時それが家族を養うために出来た傷だとわかるのでかっこいいなぁと思える程に成長しました。えぇ。
さてそんな父とのお風呂ですが私がお風呂から出て一人で体を洗おうとしました。丁度「一人で洗えるもん!!!」の時期ですね。生意気な、、笑
そして浴槽から出て風呂のタイルに両足をついた瞬間!
つるっ
ドンっ
あぁ、嫌な予感...
そうです...私お風呂場で滑って転んでしまったのです...しかも悪いことにダイナミックにも後頭部から。
ここからはうろ覚えになりますが、とりあえず頭から血が止まらなくなったのは覚えています。ひえ...
気づいたら病院のベッドでたくさんの人に囲まれていました。丁度お医者様と看護師さんが一生懸命処置をして頂いてる真っ最中で、縫われて、最後にパチンっと後頭部に何かを止めていました。その後また眠りに落ち...
気づくと家で目覚め、後頭部に若干の痛みを抱えつつも歩けるレベルにまで回復していました。ちゃんちゃん
えっ終わり???
だって正直それくらいしか記憶が無いんですもん...許して...
まあ子どもは目から目を離してはいけないってことですね。(お前が言うな
幸いにもその後は特に大きな後遺症もなく過ごすことが出来ました。
まさかお風呂場で厄介者になるとは。。。
それでは次回お楽しみに〜!!!
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