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チャンスを逃す男⛰
こんにちは photographerの安田です、前回言ってた通り20年ぶりの登山に着いて書きたいと思います!
僕が今回20年ぶりに登った山は京都の嵐山から近い「愛宕山」と言う初級者向けの山です。
生まれも育ちも京都で小学生の頃は野球部に入ってて、年始になると全員で愛宕山に登るのが恒例行事でしたので、太ってかつ運動不足でも問題ないだろうと。
愛宕山に登ると決めた理由が頂上付近に廃線になった廃墟「愛宕ケーブル」を撮りたいと言うもので向かったのでした。
20年ぶりに着いて入口
近くの電柱には行方不明者を探すチラシが貼られててビビる僕wこの愛宕山、年に8人くらいのペースで遭難者が出るそうです(怖い)
入って直ぐにも往復5時間はかかる山で自力で降りるしかないから無理そうなら引き返して下さいと書かれててビビりまくりw
歩き出して30分で辛すぎて後悔しました(涙)辛過ぎて休憩しまくりで後から来たハイカーのお爺さんにドンドン抜かれる35歳wちょい恥ずかしいですよねw
ただ前回登った唐櫃越との違いは道がしっかりしてて迷わない!
参道横に廃線跡が見えました✨
何人かのお爺さんハイカーに抜かれた後の休憩の時に僕が尊敬する photographer「RK」さんに似た人が登ってきてびっくり!
僕の少し上で休憩されてて、僕が抜かそうと横を通った時に「写真されるんですか?良い景色でも撮れるとか?」
と声をかけてもらって廃墟に行きたいんですーって少し世間話をして別れました。
そこから数十分歩いてまた休憩してた頃、追いつかれましたw何だか1度追いつかれて追い抜いてまた追い付かれるって恥ずかしいですねw
少し距離を取ってその人がまた話しかけてきて「僕もカメラやってるんですよ」と言う言葉にヒートアップ!!
僕「本業は別なんですけど、カメラでご飯を食える様になりたくて」
デザイナー「僕、デザイナーやってるんですよ。得意なジャンルは何ですか?」
そう、相手の方はデザイナーさんでした!「モデルとか撮れる?」って聞かれてポートレートは一番好きなジャンルウェルカム!!
ここで連絡先でも交換しましょうって流れだったのに僕はガツガツ行くのが苦手なタイプで。
ここでも明確に「連絡先を交換しましょう」って言われてたら迷いなく教えるんですけど。
明確な言葉がなかったからこんな写真撮ってますーって見せてたら向こうがそろそろ行きたそうな雰囲気だったので少し一緒に登る事に。
その間話をしてて僕が行きたい廃墟の近くになって別れました・・・連絡先を交換せずに!
(あ・・・)と思ったけど時既にお寿司・・・仕方ない、復路で出会ったら言おうと散策山の中の廃墟なので数十分探しても廃墟への入り口を見つけられずw
肩を落としながら登りました、途中そのデザイナーさんにあったんですけど時間がないと言う事で結局連絡先交換できませんでした。
せっかくの縁なのにね・・・頂上で一番の目的の廃墟すら見つけられずに帰るのが悔しくて悔しくてもう一度生き方を丁寧に載せてくれてるブログを見つけて行く事に。
その前に20年ぶりの登山と全国の愛宕系神社の総本山の愛宕神社を堪能したので見て下さい。
全くこの光景を覚えてなかったですw
この白鬚社と言うのは滋賀県の白髭神社と関係してるのかな?
朽ちかけの鳥居ってなんかテンション上がるんですよね♪
復路朝から登ってる事もあってまだ13時過ぎ暗くなる前には戻れるだろうし廃墟を見つける為に気合い十分!
次に見つけたブログがほんま丁寧に書いてくれてて解りました!小道に入ってみると
おー!解りやすい!でもここから怖いんですよね、だって参道は割と多くの人が行き来するけど廃墟の方は知る人も少なくて人が来ないので。
昼間やけどクマが出たら・・・とかね、道を塞ぐ倒木もちょこちょこあって跨いで通ってありました!
良いですねぇ!1
スタイル悪っw
所々床に穴が空いててビビるwミニコウモリ?も入り口ら辺で飛び回ってて噛まれたら狂犬病の可能性もあるじゃないですか?
ビクビクでパパッと中の写真を撮って退散
今でもデザイナーさんと連絡先を交換しなかった事を後悔してますw
翌日には大岩神社と言う所に徒歩で11㌔程歩いて行った事も一緒に書こうと思ったんですが長くなったので今回はここまでで!
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