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先輩と付き合う話

今回もリアルな話になり、生々しいと思うので、
苦手な方はごめんなさい。

高校二年生の時、人生で初めて愛した女性との気持ちも冷めてしまいました。
今思えば愛ではないのかなって思う。
だけど、その当時はそれくらいその子に一途だった。

先輩との出会いは「僕の恋愛経験について(全編)」で書いていますので、
気になる方は読んでください。
生々しい話も含むので苦手な方はごめんなさい、、、

そんなこんなで先輩と付き合いました。
人生で先輩と付き合うことに憧れを持っていたので、
すごく嬉しくて、浮かれていたのを覚えています。

遊びに行く場所はカラオケや、ショッピングモールとか、
高校生らしい場所に行くようになりました。

僕の家はあまり連れてはいけない事情があったので
向こうの家によく遊びに行ってもいました。
妹さんもいたので、ゲームをしたり話したりじゃれたり
懐かしいなぁ、、、
たくさんエッチもしました。
妹の前、お母さんの前でばれずにしたり、人気のない場所、
多目的渡部さん。

きっと、お互いが体しか求めていなくて、
長続きしなかったのかな。
それでも、独占欲が人より強い僕は、嫉妬をしたり束縛をしたりしてしまいました。

というのも、不安があったからなのです。
まずは学校。
先輩の代のクラスの周辺には行ったことがなく、
先輩の人間関係なのかを知らないことです。

中には先輩の友達が、僕に話しかけてきたこともありました。
「あの子はやめときな」と。
それでも、たとえ体を求めていたとしても、僕は好きだったので、
聞く耳を持ちませんでした。

そしてトラウマになる出来事が起きました。
ある時、

先輩「今度ディズニーに行ってくるね」

と言いました。
独占欲が強く嫉妬深い僕はもちろん不安になりました。
なぜか嫌な予感も少しだけ、ほんの少しだけ感じました。
そして聞きました。

僕「誰と行くの?」

先輩「女友達だよ~」

違いました、いや違いはしないかもしれない。
実際は男2・女2でした。

それだけならまだ許すことができました。
ただまだ知りませんでした、あれがWデートだったことを。
ただ、隠されたことに嫌になり、喧嘩をしてしまいました。

その少し後、ほかに男がいることを知りました。
というか聞きました。


この恋愛から学ぶべき教訓は

・体の関係から始まる恋は性欲である
・浮気をすれば、自分に帰ってくる

当たり前のことかもしれません。
未熟だった僕はそのことすらも分からず、
恋は僕を盲目にさせていたのでありました。


【最後に】
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんの同じような体験、教訓がありましたら是非教えてください。
コンテンツに対して意見・感想がありましたらコメントよろしくお願いします。

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