ベストオブ2023(競馬編)
年が明けました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今回は競馬編となります。
一応、こんな感じで公開を予定しております。
野球:12/31公開済み
競馬編 この記事です
サッカー:レイソル編 1/4公開
吉田類の酒場放浪記編 1/5公開
映画編 1/6公開
ビール編 1/7公開
その他編 1/8公開
■ベストオブは
◻︎12/24 有馬記念
イクイノックス、リバティアイランドなど強い馬が多かった2023年。正直馬券参加もほとんどないままこの年末の大イベント。有馬記念は感染症情勢の前までは毎年見に行っているレースだけにここだけはと思っておりました。
ただ、出馬表を見て頭を悩ませました。絶対的な馬がいない。ただイクイノックスを負かしたという観点で考えるとドウデュースがどうしても頭から離れない。ましてや武豊騎手が怪我から戻って来たというのもあるので。
結果は動画を見ての通り。測ったような差し切り。復帰直後の大レース制覇。そして馬自身もG1は一年半前の日本ダービー以来なわけですからそりゃ感動の渦も巻き起こりますよ。自分も馬券に関しては狙い通り。大外のスターズオンアースの取捨は迷ったもののルメール様だしSPY×FAMILYの映画を直前に見た(主人公アーニャの髪色が桃色)ことで購入意欲を強くしたことで幸せが舞い込んできました。
家に帰ってレース振り返ろうと思ったらジョッキーカメラが。むかしハマっていたギャロップレーサーというゲームみたいな感じを再現していたので興奮しましたね。いやはやすごい時代になりましたよ。
大興奮だったthreds投稿はこちら。
■観戦が主だった自分でも感動したレースとは
◻︎10/29 天皇賞(秋)
イクイノックスに関してはどのレースも強いのですが、一番衝撃的だったのが秋の天皇賞。なんといってもタイムがついに1分55秒台。競馬始めた時は2分切っただけでもすごいと言われていた時代。それだけに衝撃が走りましたね。
◻︎3/27 ドバイワールドカップ
ドバイワールドカップといえば震災の年のヴィクトワールピサが勝ったのが印象深いのですが、それ以来でましてやあの時はオールウェザー馬場だと思うのですが、今回は純粋なダート馬場でダート馬が制したことがさらに衝撃を与えました。夜中で翌朝早かったというのもあってニュースで見ただけではあるが(後日レース動画は見ました)、歴史的な事なのでここに挙げました。
※この下書きののちに能登での大地震が発生しました。ご無事並びに復興をお祈りします。
◻︎5/22 優駿牝馬(オークス)
今年のもう一頭の象徴と言える馬、リバティアイランド。府中の2400を圧倒する姿ってやっぱりかっこいいと思いこのレースとしました。
■まとめ・次年度への展望
馬券を買えたのも数レース、というのは自分の金銭管理があまり出来ておらず100円でも馬券に費やすお金の捻出ができなかったのも一因。ただこのような経済情勢もあるので優先順位を考えるとどうしても買えないケースもあるでしょう。馬券を買わなくても競馬を考える事をすれば良い。どんな事であろうと頭を使わないといけない。
競馬は二十代の頃は暇さえあれば競馬のことを考えていたくらい。グルメ、写真などの波状趣味も生まれた。ある意味基本なんですよね。昔ほど時間、お金を費やせなくなっても持続している趣味として維持していきたいので今年は「考える」をテーマにしていきます。