ジシュクする。

ジシュクしてますか？
ジシュクと言っても、「自粛」じゃない。
私が言っているのは、「自祝」だ。

自分を愛でる。
美味しい物を食べるとか、きれいになるとか、好きな場所に出かけるとか、体を整えるとか、「わたしが喜ぶこと」を探してやってみる。
逆発想でもいい。
イヤなことをやめてみる、イヤなものから距離を置いてみる、いっそのこと立ち去って関わらないようにしてみる。

するとどこか窮屈だった心、我慢していた心に気づくのではないだろうか。

あなた自身を祝おう。
あなたがあなたらしくなる！そう決めて一歩踏み出した自分をお祝いしよう。あなたを心配させたり不安にさせたりする物事、人、情報から自由になるあなたをまずはお祝いしちゃおう。

あなたが、あなたでいること。それがすべての調和の一歩だ。

パズルのピースはひとつひとつがどれも個性的な形をしていて、ひとつとして同じものがない。そのピースの形にピタリとハマるピースが必ずある。
人間も同じ。あなたがあなたらしくいるから、そのあなたに合う人がいてくれるし助かるわけだ。

ジシュク期間と言うことで交流活動は止まる。
その間は「自祝」する期間であり、私がわたしと繋がる時間。
あなた自身の本音に気づいて繋がる時間なのだ。
そのための変化変容は当然起きる。
でもそれを怖がっていたら、その後はもっときつくなる。
怖いのはわかるけど、不安なのはわかるけど、今が一番あなたがあなたに繋がることができる時。

私がわたしであることを思いっきり祝ってください。
自祝しましょう。世界のために、未来のために、何より自分自身のために。