八升豆のいただきかた /寒露のころ
いまどきの(寒露のころの)やそうそら的 八升豆のいただき方について
昨日は草花喫茶寒露.
八升豆にてたくさん質問いただいたのですが
きてくださったみなさん全てに お伝えできませんでしたのでこちらに記しておきますね.
今の八升豆はこんな感じ
緑色の鞘に黒い毛が生えてきています
天高く伸びていて 大きな鞘がたくさん実っています
採るときはいっぺんにとらず小さなものを残して大きなものだけ選んで少しづつ採っています
写真の真ん中は黒い毛を取りました
このままご飯と一緒に炊いたりします.鞘もエキスとして使います
時間が経つとすぐに黒く変わってしまいます
薄皮は剥けるので剥いたら鞘もおいしくサラダに入れたりして食べれます
食べれますという程度で、茹でた後はエキスが出てるのでその場合は(エキスをいただいて出しのように使います)食べません
すこし食べにくいのです
でも、薄皮をむいて食べれるくらい鞘が肉厚で、エキスたっぷりで感激します
(写真は左.)
豆だけ食べて,鞘はそのまま(茹でずに)乾かしてお茶にしてもいいですし,
茹で汁をお茶にしてもいいと思います(お茶にもできますよ、というくらいの感じです)
あますことなくたのしんでいます(1日3つぶまで、と言われています. わたしたちは多分3粒以上は食べているような気がします、でもあまり一度にたくさん食べないように記した方が良さそうです、)
12月くらいになったらカラカラに乾くので、そうしたらまた
鞘はゴシゴシ洗って乾かしてお茶に、 豆も珈琲やお茶にします
いまよく作るのが八升豆のスウプです,カリフラワーと合わせたり,枝豆,玉ねぎやじゃがいもを合わせたり いろんなお野菜と合わせています,水と塩だけでとてもおいしいです☺︎
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八升豆として何年か前に 種をいただいて種つぎして育てていて
昨年 八升豆の苗をいただき植えたら
いただいた方に 後からそれはムクナ豆ですよ,と 苗を作った方から教えていただきました
育ててたら どっちも同じく美味しくて 見た目も 一緒にみえるので・・・
八升豆と呼んだり ムクナ豆って呼んだり.
どちらでもいいですか・・・?☺︎
原種はもっともっと毛深いみたい..原種さんにお会いしてみたいです^^
八升豆は一粒で八升実ると言われていることから名前がつきました
ジャックと豆の木のモデルになったとも.。ムクナ豆の改良だそうです
とにかくおいしいし育てやすくたくさん実ります
ドーパみンという物質が出るので 難病の治療にも使われているくらいすごいエネルギッシュ.
実際に知り合いの 難病をお持ちの方が摂取していて 食べてると調子いいとお聞きしました
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1日3つぶまでと巷でいわれています
神経の通りが良くなります
こんなに素晴らしいものがなぜ広まっていないのかわかりません
昨年はたくさんの方に種をお分けして 育てる人も多くなりました
流通に乗るとまた 色々たいへんなことも出てくるのでしょうか..
(あれを言ってはいけない、、、など^^)
ほんとうにいいものはなかなか広まらない,,
広まってもブレーキがかかったりすることもあります
いろいろとむつかしい わかりやすい 世の中でもあります☺︎・・・ので、いいものをみきわめて
人づてに口伝にてしっかり伝えていけたらいいな と思っています
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つぎの草花喫茶 は 草花喫茶小雪,
11月26日 月が丸く輝く ころになります
場所は望雲さんをお借りしています
お便りをご希望の方は やそうそら便り希望と件名に書いて
yasousora@gmail.comまでお願いします◯
フルネーム,電話番号,お住まい(簡単で)
一言お願いできたらと思います
1ヶ月に1度くらいの頻度で案内のお便りが届きます