全面白色のルービック キューブ
ルービックキューブが好きです。
(とはいえ、揃えられますが、最近やっと1分切ったくらいです💦)
ブロックを縦横に回しながら色を揃える、というアレですね。
もともと、ブダペスト工科大学教授だったハンガリーの建築学者ルビク・エルネー(エルノー・ルービック)が学生に、3次元幾何学を説明するために考案した教育用品が元ネタになっています。
さて、このパズル、もちろん色をそろえるために視覚情報に頼っているわけですが、触覚でそろえるタイプのルービックキューブが出ているのをご存じですか?
これは、目で見て確認するのではなく、指先の感覚で確認しながら、パズルをそろえていく!というものです。
というわけで、早速購入してみました。
もちろんプレイする際は、目を閉じて、指先の感覚のみで確認しながらそろえていきます。
これが、なかなか難しい!
我々晴眼者がいかに視覚情報に依存していたかを思い知らされます。
五感を研ぎ澄ますことの大切さ、晴眼者の皆さん、視覚に依存しすぎではないですか?
というわけで、触覚を鍛える意味で、白いルービックキューブ、挑戦しています。(^^)