【英語】 TOEIC S&Wを受験してみた!!
こんにちは!
関東は初夏に近い暖かい1日ですね。
今日は人生初のTOEIC Speaking & Writingを受験してきました。
一般的に「TOEIC」と言われる試験はListening&Readingに対して、話す・書くと主体的な能力を問われる試験なのがS&W。
L&Rに対してマイナー?なだけに受験地も自分で選択できるのは有り難いです。
ということで今回は家から1番近い三軒茶屋のテンプル大学で受けてきました!
お坊さんの大学!?
Temple University, Japan Campus(TUJ)という初めて聞く大学。お寺の大学?と思いつつもしっかりとした大学の模様。※牧師が背景にあるとか?
アメリカの大学の日本校ということで、どんな学校なのか…とクラスを覗いてみたところ、日本人らしき中年男性が綺麗なAmerican Englishで授業をしておりました。
掲示されているポスターなども“The American“って感じのレイアウトで、アメリカの大学を思い出す光景でした。
宗教的な光景が…
「そっか!アメリカの大学なのね。」と階段を上がろうとするとAmwayとの繋がりの見えるブースが…
一気に“Temple“の方向に戻されました(笑)
気を取り直して試験へ!
5Fの試験会場へ行くとパソコンブースで資料を書かされて、証明写真の撮影に。(L&Rは自分で写真を貼るのに対して、S&Wは現地撮影なのかぁと驚き)
その後、試験の部屋に案内されると、受付した人から試験を受けられるまさかの制度。これもS&W特有のポイントで、今日は驚かされることばかりです。
試験でのL&Rの違い
ここまでにL&Rとの違いが多々ありましたが、試験も全く違うものとなっております。Speakingが20分、Writingが60分という時間配分で、Speakingは瞬発的な英語対応を、WritingはEssayも含めしっかりとした英文を作ることを求められているといった感じでしょうか。
特にWritingの最後の問題はMinimum 300 words(30分)ということで、今回は280 wordsあたりで撃沈しました…
何事もチャレンジが大事!
初めての受験で、やってみるまで「え〜、Speakingとかやりたくないなぁ」とか思っていましたが、受けてみるとL&Rより負担も少ない + 自分主体で文章を構成できるため、こっちの方が面白いなぁと感じました!
このあとどんな結果で返ってくるかわからないですが、引き続き色んなことにチャレンジしてみようと考えております。
今回も長々とご覧いただきありがとうございました!
少しでも英語学習の参考になればと考えております☺️