【一口馬主】 怒涛の3連休！ 福島競馬場で起きた口取り中止の真相とは…

先週末は祝日の金曜に馬事公苑へ、土曜日はグランツベリーの口取り参加のため福島競馬場へ行くというかなりハードな3連休でした。

そして本当に色んなことがあり過ぎて、濃すぎる3連休だったので、今回は筆者の週末の出来事について書いていきたいと思います。

なんだかんだで初の福島競馬場

メンバーシップの掲示板には書いておりました通り、本来はDMMのドリームクルーズの現地応援で東京競馬場へ行く予定だったのですが、出走回避となり「3連休の真ん中をどう過ごそうか？」「とりあえず口取りに申し込んでみようか！」といつもの思いつき行動が発動（笑）

選択肢として土曜日はDMMのベルファストが京都、広尾のベルファストが福島で出走予定だったのですが、日帰りが前提だったので移動時間が短く交通費が安いこと。そして当選確率が比較的高いローカル開催であることに加えて、そもそも福島競馬場へ行ったことがないという理由も重なり、後者へ申し込むことに！

とは言っても「どうせ当たらないし、外れたら家でゆっくりしよう（本心は家でゆっくりしたい）」と思っていると決まって当選するというのがオチで、金曜日の夜に急いで準備をして、土曜日の早朝には家を出る＆日帰りという弾丸旅行を決行することとなりました。

福島でたくさんの洗礼を浴びる

9時ごろには福島駅に着くのですが、（当たり前かもしれませんが）東京とは雰囲気が全く違いますね。

福島駅の新幹線ホーム

まずバスを乗る際にキャッシュレス対応がされていない（※厳密に言うとSuica・Pasmoが使用不可）ことにかなりの不便さを感じました。

「そんなのお前のわがままだろ？」
と思うかもしれませんが、案の定、両替待ちが発生。

それだけならまだ良い方で、老人が降りようとした際に
運転手「シニアパスは使えません！」→ その高齢者が下車 → 運転手「勝手に降りないでください！」→ 別の乗客「財布取るために降りただけだよ！」
なんてカオスなやり取りだ…と思いながら、ようやくバスを降りれることに。

そして競馬場に到着すると今度は入場口付近で当日券を購入する人たちが混雑。ネットで当日券を買う世代ではないのかもしれないですが、その前の経緯もあってか思わず苦笑いが出てしまいました。

本当の洗礼はここから！

そんなこんなで気を取り直してレースを楽しむのですが、この後もっと大きなトラブルが発生することとなります。