【余談】 転職後にぶち当たった壁: 懐メロを励みに乗り越える!
久しぶりに一口馬主以外のネタでの投稿となります。
転職してからもう少しで2か月。
たくさんの壁にぶつかりながら、毎日試行錯誤の日々を生きております。
ということで、今回は転職でぶち当たる壁について書いていきたいと思います。
「遅い!」と言われる日々
この2か月で鮮明となったのは、アクションまでの過程の違いです。
これまではどちらかと言うと全体像を描いて、綿密なプランを練ってからアクションに移っていたのですが、現職はアクションまでのスピードを重視する会社。
もちろん考えないでアクションをするのは論外ですが、アクションを行いながら軌道修正するに近いスタンスのため、会社から見ると筆者はのんびり仕事をしている&受け身のように見えているとのこと。
どっちが良し悪しはないと思うのですが、確かに30歳を過ぎてから?
ミスをしないように…と保守的になっていたことに気づき、アクションを重視する方向に切り替えているようにしているところです。
ただこの間、飲み会の帰りに「そんなんじゃマジでヤバいよ!!」
「よく今までそんなんでやってこれたね!」と言われたときは、流石に「なぜ、そこまで言われなきゃいけないのか?」と思い、冷めた気持ちになりました。
半沢直樹じゃないですが、「やられたらやり返す、倍返しだ!」と結果で見返したいと思っております。
迷子からの脱出
正直、つい最近までは自分が何をすれば良いのかわからない状態でした。
経営層がどう考えているのか?とか難しく考え過ぎていたのですよね。
でもボロクソに言われて吹っ切れたというか。
自分のために頑張れば、良いのだと!
会社の事業内容には共感・学ぶ部分も多いので、自分がその中に入ることによって、型としてビジネスモデルを覚えていこうと決意しました。
これまでは3年スパンぐらいで先を見ていましたが、1年。
いや、半年のスパンでも今は十分ではないかなと。
1日も早く営業含めたノウハウを吸収して、自分が将来実現したい「馬 x 人 x 地域の繋がり」の場を作っていこうと思っております。
15年ぶり?に思い出した“あの歌“
吹っ切れて前へ進もう!と思った時に、ふとこの歌を思い出しました。
MEGARYU、平成の時代が懐かしいですね。笑
筆者が中学生の頃なので、彼らは今の自分と同じ年代だったのではないでしょうか。改めて今聴くと当時とは全く違った印象の歌に聞こえるのが不思議です。
もしかしたら同じ苦しみを持ちながら、乗り越えて歌詞を書いたのかな?
なんて想像しながら、歌の力に元気をもらうこととなりました。
悔しさをバネに乗り越える!
「転職したらアルアルなこと」と思いながらも、久しぶりに抱いた「悔しさ」の感情。とても貴重な毎日だと思っております。
“半沢直樹 精神“で、この壁を乗り越えて、次のステージに進んでいく。
そんな未来を想像しながら、でもMEGARYUの言葉を借りるなら…
「大事なのは現在」
1日1日を大切に、また明日から頑張りたいと思います!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
自分が大事にするものを皆さんへ共有できればと思っております。共感して頂ける方からサポートをいただけますと大変ありがたいです。