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【NFT】 競馬で学ぶ: Rakuten NFT サラブレッドを買ってみた!

最近netkeibaさんやTwitterの広告で見るRakuten NFT サラブレッド

NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)はここ数年でよく耳にするようになりましたが、デジタル著作権のついた作品って感じなんですかね?
実際に取引をした経験もないので、今回好きな競馬を活用してNFTについて学んでいけたらと考えております。

とりあえず説明・ルールをサッと読んだ感じだと、競争馬のNFTを購入することでコレクション&売買が可能。このNFTを盛り上げ、売買を活発にさせるために賞品付きのPOG大会を実施するものと理解しました。(穿った見方だったらすみません💦笑)

実際にそのNFTであるパックというものを見ていくと価格は4,000円(5枚入りのバリューパックは18,000円)
馬の人気・推定価値に応じて総販売数を変えることで、売買価値を均等に図ろうとしているといった感じでしょうか。
(総販売数が50のアンドヴァラナウトは既に売り切れでした。)

ではでは!早速お試しで買ってみたいのですが、仮にこのPOGが流行ることを前提とするならば、G1で勝てる実力がある かつ総販売数の少ない馬の価値が上がっていくものと想像しております。

そしてPOGの期間は今年のフェブラリーSから東京大賞典までということなので、上半期の対象レースは下記8レースでしょうか。

<対象レース(推測)>
*フェブラリーS
*高松宮記念
*大阪杯
*天皇賞(春)
*ヴィクトリアマイル
*安田記念
*宝塚記念
*帝王賞
※現在パック販売のない3歳限定戦は対象外になると予想

最初のレースはフェブラリーSですが、ジオグリフやバスラットレオンも海外遠征となったことから、現時点では出走予定馬のパックが販売されておりません。
また春天以降のレースは3ヶ月以上先ということもあり、出走予定馬がわからないので、とりあえずは高松宮記念・大阪杯に出てきそうな馬から狙ってみようと思います。

ちなみに私は課金系のゲームには興味がなく、今回はあくまでも“勉強“という括りで考えているため、ひとまず予算は1万円(1パックなので、少しだけ予算を増やして4,000円 x 3 = 12,000円)としてみました。

ソーヴァリアント:春は中山記念から大阪杯を予定。G1での実績はないが、この馬のポテンシャルで総販売数200ならお買い得と判断。

ジェラルディーナ:昨年の最優秀4歳以上牝馬で、大阪杯に直行を予定。イクイノックスやタイトルホルダーの総販売数が1,600なら、ジェンティルドンナの仔という価値からも500はお買い得と判断。

グレナディアガーズ:春は阪急杯から高松宮記念を予定。この馬の適性距離的にPOGの対象レースがG1のみというのはマイナスかもしれないですが、こちらも総販売数が200だったので買ってみました。


現時点では流行るのかすらわからない状況ではありますが、まずは2月の開幕まで様子を見てみたいと思います!

<続く>

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