【一口馬主】DMMバヌーシー2023年募集馬発表!注目のポイントとは?
今週の火曜日にラインナップが発表され、昨日募集価格が発表されたDMMバヌーシーの2023年募集馬。
今回はその中から注目すべきポイントを挙げていきたいと思います。
今年もキャッシュバック制度は継続
今年も最大20%のキャッシュバックが行われることが発表されました!
昨年のラヴズオンリーユー祝儀に比べると物足りない感はありますが、1番高額での募集となるシスタリーラヴで1口7,800円がキャッシュバックされるということで、「影響は決して小さなものではない」と筆者は考えております。
その次に高額なステファニーズキトゥン'22は昨年のミックスセールで7,480万円にて取引されておりますが、この馬は募集額が7,000万円 かつ20%引かれた場合、5,600万円相当で出資できるという解釈もできそうです。
昨年よりも募集価格がお手頃
去年は募集価格1億円超が3頭といくらキャッシュバック額が大きいとは言えども手を出しにくい印象でしたが、今年は一変して1億円超がなしとなり、5,000万円前後の馬が中心のラインナップとなりました。
DMMさんもお上手ですね(笑)
この口数でやるからこそ、ターゲットを低〜中価格層に絞るのは正解だと思いますし、今年は2,000口でも早めの満口には警戒しておきたいところです。
注目している募集馬について
まず今回3番目に高額募集となるサマーハ'22
昨年の募集されたリアルスティール産駒の半兄が16,000万円だったことを考えると、牝馬であれどもロードカナロア産駒の妹をおおよそ1/3の価格で出資できるのは魅力的だと感じます。
次にドゥラメンテのラストクロップとなるリトルモンスター'22とレインオンザデューン'22ですかね!
筆者が広尾TCで出資していたソアヴィータがデビュー前に引退してしまったということで、同じように「1度は自身のドゥラメンテ産駒が走る姿を見たい!」という方にとっては価格的にも狙い目かと考えます。
そして最後は対象的に最低価格となるルナティアーラ'22です。
こちらはサトノクラウン x ディープという掛け合わせで1,000万円とかなりお手頃価格ですね。
1頭目として購入する方は少ないかもしれないですが、価格面から広尾TCのスーンシャイン'22のように意外な早期満口候補!?になりそうです。
08/08から募集開始!
再来週の08/08から募集開始となりますが、昨年末に入会した筆者にとっては初めての開幕デビューということもあって、満口までのスピード感はまだまだ読めておりません(汗)
ただDMMの場合はキャッシュバック額が時期によって決まっているので、今回に関しては票読み抜きで欲しい馬にどんどん出資していくスタイルをとって行きたいと考えております!
会員数の多いクラブですからね…皆さんお手柔らかにお願いいたします(笑)
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!