働く楽しさを思い出させてくれたのはウーバーイーツだった
只今絶賛有休消化中。
退職に向けて残り1ヶ月間有給となっている。
自分でも信じられないくらいダラダラしている。
毎日、時間が溶けていくような感覚。
起きるタイミングも何もかも制限されない生活は、人を段々無気力にさせていく。
そんな中、以前から一度やってみたいと思っていたウーバーイーツの配達員に登録してみた。あまりにも簡単に登録できるものだから少し怖かったが。
初めてみると、思っていた以上に面白い。
忘れていた、働くってことは、楽しいことなんだということを思い出した。
配達をしていると、こんなとことにこんな店が!という発見がたくさんあった。
お店の人は、優しい方が多く、配達よろしく!や、頑張って!というお声をいただく。
それと、多くの需要があることで、依頼が途絶えないので、
自分を必要とされているようで、安心をした。
現職では、目標もなく、やりがいも感じることができないまま作業をしていた。
これではだめだ、という感覚はあった。
やりたくないことでも仕事ならやらなくてはいけないというのはわかっていたが、
目的がなく作業をすることが私にはできなかった。
お客様に触れる、喜んでもらえるということが一番の私のやりがいにつながっている。
そのことを思い出させてくれた。
ウーバーイーツありがとう。