24/12/13 あれから
好きな麻雀マンガ「切れぬ牌などあんまりない!」の4巻(最終巻)が出たので読みました。
3巻が出てから長く音沙汰がなかったのでどうなってしまったのかと思っていたのですが、突然545ページの大巨編が来ました。ちなみに1巻が170ページ、2巻が154ページ、3巻が200ページなので1~3巻の合計よりも4巻の方がページ数が多いです。やけくそ?
最終巻、阿求が出てきてしかもどんどんめちゃくちゃ良いキャラになっている! 美少女が極度に疲弊しながら麻雀を打つのは良いという作例がまだ増えてしまいましたね。いや、美少女に限らず麻雀漫画ってめちゃくちゃ消耗しながら打ってるシーンがセクシーなことが多いかも。
能力麻雀の描き方がかなり上手いマンガだと思います。ある程度の東方知識は前提になりますが、おすすめです。
友人がイベントで本を出すためにこっちの方に来たので焼肉を食いに行きました。ずっとアイマスの話をしてました。
焼肉はほどほどなお値段ながらかなりおいしかったです。特上カルビも食べたのですが、店で最も安い部類だったハラミが一番おいしかったかも。全体的に赤身肉の満足度が高かった気がします。特上カルビの脂もめちゃくちゃうまかったけどね。
頼んだクッパを見て「これは取り分けることを想定しているメニューなんだな」と思ったときには時すでに遅し、スープを吸ってどんどん膨らんでいくお茶碗3杯分くらいの米をいただきました。クッパ好きなのでまあよし。
閑話休題、こんなにミリオンの話をしたのって案外久しぶりかも。
2020年の記憶って結構思い返しがいがあるというか、やっぱり特殊な年だよなあとか(例の流行り病の元年ですね)。もう4年も前のことなのですが、同人即売会の後に打ち上げで行った焼肉屋の下に橘ありすの痛車が停まっていたことや乾杯のときに言ったことまで覚えていたりして、やっぱり印象的な年でした。
ちなみにこの日記も2020年に同人即売会で本を出した日からはじまっています。