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緑の星から呼びかける〜UFOコンタクト@MAGATANIA 8/11,2023
ライオンズゲートが開き、閉まっていく。
何ヶ月も前に計画したときは、ゲートのことなど考えもしていなかった。
宇宙の設定というのはことほどさように精妙である。
CE-5コンタクトとは
数年前から「この場所で起こっていること」のふんわりとしたイメージを受け取っており、4月開催したコズミックハーモニーリトリートの際にタイミングを感じコミットしたところ、関係者の共感・同意・歓迎をうけて実現しました。
▽『CE-5 コンタクト』は、地球外から現れる宇宙船(UFO)を実際に視覚で捉えたり、エネルギーを感じ取ったりする形で、進化した彼らとのコミュニケーションを図るためのイベントを意味しています。
▽参加者の皆さんと野外で意識合わせの瞑想を行った後、音と光で宇宙存在たちにこちらから交信を取ります。
心をオープンにしてエネルギーでの友好的なコミュニケーションを体験してみましょう。
▽『CE-5』は、「第5接近遭遇」のことで、接近遭遇(Close encounter)は、未確認飛行物体とその関係のものとの目撃、接触を意味します。天文学者でありアメリカ空軍とのUFO調査計画に参画したジョーゼフ・アレン・ハイネック博士の1972年の書籍、The UFO Experience: A Scientific Inquiry(邦訳 『UFOとの遭遇』 南山宏訳)での分類によるもので、『CE-5 コンタクト』は、「人類と宇宙人とが直接対話・通信を行うこと」を指します。
UFOコンタクトについては、わたし自身は体験したことがなく、なんなら、特に関心を持っていたわけではなかったかもしれません。
それなのに、なぜ企画することになったか?
言語化できる理由はありません。
それをする、そのアクションが必要だから動く。
ひらめきの中にある光を見極めてキャッチする。
それだけのこと。
☆すべてのひらめきが現実世界とタイミングが合うわけではない
☆早すぎるときは何も動かない
半世紀も生きてようやく学んだわたしは、自分の中でひらめいたアイデアやイメージを、少し吟味することにしました。
そうしていると、その周波数と共振してくれる存在が少しずつコンタクトしてくれるように思うのです。
プレゼンターたち
今回、会場であり共催してくださったのは、MAGATANIA。藤田さん、キョウコさん。人間だけでなく地球環境にもやさしいヴィーガンレストランを営んでおられます。この場所がなければプランは凍結されていた。解凍され、アップロードされた。
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この方がいたから企画が大きく育った。
折り重なる宇宙の調べは漆黒の宇宙の中に光の神殿を築き上げる。
コズミックハーモニー 大泉彰由樹(アキ兄)さん。
パートナーの究(きわめ)さんはシャーマンの次元でサポートしてくれる。
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彼女が地球にうまれてくれてよかった。コンタクティーを驚きと喜びの中でひきうけてくれてありがとう。
超古代文明の周波数をもつ魂と光次元のパートナー「1を以て2を生きる」人。
松本瑠璃子=Ruriko Siriusさん。
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そして、オーガナイズにわたし(やすみん)。
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UFOとのコンタクトで大切なこと
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UFOコンタクト(CE-5コンタクト)で大切なことは、
「参加者の意識」
であるという。
言葉を弄しても、意識というのはまとまらない。
脳波と身体的なリラックス状態、オープンハートであること、友好的で平和的なマインド。
「そうあれ」と言われて全員がそうできるだろうか。
「UFOに会いたい、見たい」と強く願いすぎると姿を見せない場合もあるという。
その意識の調和のために、コズミックハーモニーの演奏があった。
座り、横になり、星空を見上げ、また目を閉じ、音と虫の声、風による葉ずれの音、時折だれかが動く音の中に全身を預ける。
蚊がいるな。
そんな雑念もありつつ、
不思議なことにほとんど刺されなかった。
コンタクト体験
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コンタクティーの瑠璃子さんの誘導で、
画像のように、輪になり、手のひらと手のひらをあわせ(ルールがある)、
音声のままに意識を動かす。
誘導は実は途切れ途切れだったのだが、驚いたのは、始まった途端に輪になった全員のエネルギーが大きく回転し、一気に上空に登った感覚になった。
そのまま、上空に行き、大陸を眺め、夜だが太陽の出ているエリアまで飛び、太陽のエネルギーを感じていた。
そして、コンタクト開始。
個人的な体験①
友好的であることを伝える。
招かれたら、地球代表として挨拶し、交流してくださいという誘導。
ふと、地球人の1.5倍くらいありそうな光り輝く人の前に立っている感覚になる。
あ、もしかして招いてもらえたのかな、と思い、挨拶しようとすると、
「争いばかりしている地球に暮らす者です」
と伝えていた。そしてそのまま、
「どうすれば争いは無くなるでしょうか」
「あなたたちから見て地球はどういうところでしょうか」
と尋ねていた。
言葉ではなく、頭の中に伝わってきたイメージを言語化すると、
「地球は宇宙の中のロールモデルです」
「地球に生きるひとたちがどのような判断をし、どのようなあり方を選ぶかをわれわれは見守っています」
「それをわれわれは参考にします」
宇宙は戦争の歴史でできていると最近聞いたばかりだけれど…
そこのところを聞こうとしたら、コンタクトは終了で、地球に戻る段階になった。
あわてて、
「どうすれば地球を平和にできますか?」
と尋ねると、
「あなたがそう望むなら、あなたがそうすればいい」
という返事がやってきた。
慌ただしく、招かれた場を後にし、地球に戻る。
太陽の見える上空に戻り、
大陸の上に戻り、
MAGATANIAの上空に戻り、
自分に戻る。
「自分が世界平和を実現する」
確かに、そのコミットがまだ弱かったのかもしれない。
自分が、そう動けば良いのだ。
どんなことであっても。
なにか、自分の中が変わった…スイッチが切り替わったような感覚。
動く星
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輪になってのコンタクト体験後はフリータイムとして星空を見上げてUFOに友好を呼びかけ、姿を見せてもらえないか呼びかけてみた。
広い星空。
それぞれがそれぞれの視界で星空を見上げる。
北斗七星やカシオペア座など、子どもの頃親しんだ星座を見つけて心のどこかが何かやわらかくなぐさめられたような心持ちになる。
時折、流れ星が現れたり、
飛行機や衛星の「フリ」をしているUFOもあるよ、という話や、
山の際で様子を伺うようにこちらを見ていることもある、とか、
いろんな視点で探していると、
「あれ、動いてないですか!?」
という声が。
ぽつぽつと、「動いているような…」とそれぞれが感じてはじめていた頃かもしれない。
はっきりと声をあげて「動いてる!」というのを聞いて、一斉に意識が「動いている」に集中する。
皆でその星を見上げ、確かに動いているのかも?とワイワイ。
でも他の星のように小さな輝き。
動いているようだけれど確証が持てない。
なんとなく、動画を撮ってみた。
星たちは小さく、動画に撮っても映らないだろうな。
そんな気持ちを持ちながら。
二度目のコンタクトと個人的な体験②
ひとしきり、動く星を眺めてから、再度輪になってのコンタクトを試みる。
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やはり輪になると何か違う感覚になる。
目を閉じて呼びかけた瞬間、中央に大きな光の柱のような人影が立ち上がったのを感じた。
後からシェアの時間に知ったのだけど、何人か同じように中央に立った光の像を感じていた。
自分の気のせいじゃなかったのだな、とホッとした笑。
ここからは個人的体験になるけれど、中央に立った人影が上昇し、わたしたちが輪になって立つ隙間から、同じような光る人影が光の動く歩道?のようなものにのって中央に向かって上昇していくのを感じた。
意味があるのかないのか何なのか、よくわからなかったけれど、
今こうやって振り返りながら書いていて、なんとなく、
地球人類のわたしたちに、「乗るのなら乗ればいい」とでも言っていたのかもしれない…と思ったりして。
知らんけど。
大きなサインは突然に
コンタクトイベントの最後に、一人ずつ感想のシェア。
ひとりずつ、あたたかな気持ちとやさしい心持ちがじわじわと広がる。
3分の2ほど進み、ある参加者さまが、感謝の気持ちとともに
「自然のゆりかご」
という言葉を発した直後、
わぁっ!!!!!
と、大歓声が!
南西の空に、巨大な箒を持つ流れ星…燃え尽きず、光が極大のまま山の木々の中へと吸い込まれていった。
(わたしも、最後の3分の1くらい見ることができました!)
しばらく興奮がおさまらず。
全員が、さっきの巨大な流れ星を、
「未知の存在(UFO)からのサイン」
と、受け取っていた。
不思議な一体感は、ただわれわれだけのものではなく、
大地ー地球と、
星空ー宇宙と、
なにか、言葉を介するものではないコミュニケーションに基づくものだったように思う。
車の中で、明け方
わたしは、車中泊を選んだ。
本当は、コテージの中に潜り込ませてもらう予定にしていたけれど、
体力も充実していたし、
なにより、MAGATANIAの周りに広がる大地の中で過ごすのがこの日は良い気がしたので。
とはいえ、愛車は小型車。
さすがに窮屈だったけれど、用意していたキャンプマットと寝袋(15℃仕様)でちょうどよかった。
4時前頃、寝袋にすっぽりもぐっていても肌寒くなり目が覚めてしまった。
ふるえるほどではない。
とはいえ熟睡できるほどでもない。
外へ出るとまだ暗い夜空にコンタクト中とは違う星空が広がっていた。
ずいぶん進んだのだな、と感じ、また車に戻って、
電波が入らないiPhoneを手に取り、イベント中に撮影した画像を振り返っていた。
そういえば。
「動く星」にあたりをつけた動画を撮ったな。
と思い出し、振り返っていた。
星空を撮ったが星がまったく映っていないな、と思っていると、
なにやら小さなものがチラチラ動いて見えた。
拡大してみると、明らかにひとつだけ何かが映っている。
立方体のような、
立方体がルービックキューブのようにくびれ、
発光しているので丸みを帯びているようにも見える。
これは?
参加者さまがひとり、
「コズミックハーモニー終わった瞬間に、目の前に何かいるような気がして撮ったらこんなものが写っていた」
と見せてくれたものに似ていないか?
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いくつか動画を撮っていたが、しっかり映っているのは2つだけだった。
1つめは、動いていたものがしばらくすると逃げるようにどこかへ消えてしまった。
2つめは、くるくると回転しながら発光し、平行のみでなく立体的に動いていることでピントがあったりあわなかったり。
一瞬、停止してピントがあったが、またすぐ動き始めて回転しているように見える。
これは、明日みんなに見てもらおう!
12日朝のシェア〜「UFOが見えるということ」
夜が開け、何人かの人に動画を見てもらい、
コンタクティーのるりこさんの集合を待って確認してもらった。
「これは、モロだね〜!!」
「たまらないわ〜〜〜」
するとコテージに宿泊されていた参加者さまも、
「わたしも撮れたみたいです!」
と、見せてくれた。
これがとてもすごくて!
同じような動き方、形の物体が、
くるくると回転しながらいろんな色に発光し動いている。
すごく美しい光と色。
「すごいーーーーー!!!」
と、みなで大感激。
やはり、「見える」ということの力は、大きい。
それは、「見せてもよい」「見つけられるなら、見つけて見て」
ということでもあるだろうから。
「見せてくれて、見つけることができた」動画をまとめました。
わたしたちは、
友好的であることを伝えられたのかもしれない。
エゴや想念を横に置いておいて、純粋な気持ちでオープンハートできたのかもしれない。
意識をひとつにできたのかもしれない。
おたがいに受容的でやさしく、
おもいやりをもてたのかもしれない。
知らないとわからないことはなく、
わからなくても知らないということはないのかもしれない。
リラックスしたきもちで、
この瞬間を楽しめ、
受動的なだけではない、
能動的に体験を創造することをお互いに助け合ったのかもしれない。
なぜこの人たちがここにいるのか。
10時間かけて参加してくれた人もいる。
辛く苦しい体験をふまえて来てくれた人もいる。
わくわくに身を委ねて来てくれた人もいる。
「行きたい!」気持ちをまっすぐに行動してくれた人もいる。
ふんわりと、ただただ楽しみに来てくれた人もいる。
それぞれの事情や都合は関係なく、
それぞれの体験のゆたかさを聞いて、感じて、
「自然のゆりかご」
の中に自らをゆだねてゆられて、
体験をともにできる人たちが集まったのかもしれない。
そこにはひとかけらの恐怖も恐れもなにもなく、
不思議な安心感とあたたかさとつながりを感じる。
「地球にいることの、不思議さ、おもしろさ、わからなさ、楽しさ、喜び」
どうして、わたしたちはここにいて、
UFOコンタクトをしたのだろうか?
どうして、わたしたちはここにいて、
UFOコンタクトをしたいと願ったのだろうか?
答えを、言葉で求めているわけではない。
ただ、大切な問いかけに対する自身の答えを、
自分の音とともに響かせることがなんだか、良いように感じるのだ。
☆:;;::;;::;;::;;::;;::;;::;;::;;::;;::;;:☆
画像をまとめました。
12日は太陽族交信セッション。
後日投稿します。