瀬織津姫と私のこれから
瀬織津姫つながり
最近辿り着いた素敵なブログに、
空海(男性)が、瀬織津姫(女性)を
大切に思い、敬意を払い、畏敬の念で
そう 「愛」で
封印(保護)した
と書いてあり、
また、空海が結界というシステムを作った〜というこの記事にも、直感として、すごく納得しました。
過去世で空海の魂とご縁のある人にも伝えてみたら、四国を6年間グルグル回るお仕事をしていたそうで、「結界のメンテナンスしてたんやね〜笑」となりました。
さて、その瀬織津姫、今年に入っていろんなところで動きがあるようですし、ミワマヤで一緒に活動していた霊能者のヒロくんにも、今年の7月、「淡路島に瀬織津姫降臨」というメッセージがありました。
ここで私のガイドから、
「分散されて起こる物事は、同じものをどこから観るかの視点の違い。人間には全ての意味は分からないから、感じること。必要な時にわかるようになる。」というようなメッセージが。
7月に淡路島で瀬織津姫の何かしらのエネルギーが動き、先のブログで書かれていた8月の四国に繋がっていたのかなーと思いました。
それぞれのガイドがベストなタイミングで、人々を導く。
全部先に教えてくれたらいいのに!とも思うんだけど、全能ではない人には全てを理解して受け取ることは出来ないから、
自分の器、お役目に合った分だけ、都度導かれていくんでしょうね。
シュタイナーの予言
私自身8月のライオンズゲートで宇宙に届けたオトダマライブから、流れがはっきり変わりました。
三次元的には、いわゆる苦難とか試練にしか見えないような出来事が続きましたが、心や魂はスッキリしたような。
蓋していた女性性をもっと開いて、お役目を生きよ、とガイドからしっかり言われました。
お役目って何なのかなぁ、と思っていた時、In deepさんの記事がとてもしっくりきました。
シュタイナーが予言していたように、世界は”悪魔的”な方へ向かっているようですね。
オトダマライブの翌日に向かった鞍馬寺で、自分のルーツに気付き、
”オトダマを世界に、宇宙に届けることが私のミッション”であることに変わりはないのですが、何のため?みたいなことがずっとモヤモヤしていました。
そのクレイジーな世界に向かおうとしている今だからこそ、きっと世界にはオトダマが必要なんですね。
記事の内容をだーーーいぶはしょると、世界はシュタイナーでいうところの”悪魔的な”方へいきますよ、という話。
そして、その”悪魔的な”方向に違和感を感じることで、目覚めのきっかけ、霊性の進化に繋がるのかもということ。(これは有料メルマガの方に書いてありました)
その記事の中でも、いろいろな記事を引用されているのですが、”悪魔的な”というのは、こういう感じ。
・人々が羊のように統治された社会規則
・父性主義的な支配者
・テクノロジー至上主義
・ビジネス至上主義
・精神性が軽視される
それって、スピリチュアルでいうところの”目覚めていない状態”てことですね。
だから、スピではアセンションや岩戸開き、悟りなどの自身の霊性の進化を目指している。
シュタイナーのいう”悪魔的な世界”への予兆は、こういう感じらしく、
1. 宇宙の機構的見方(宇宙は単なる物質だという見方)の広がり
2. 経済学がもたらす社会生活。 社会三層化論の回避/拒否
3. ナショナリズムの蔓延
4. 政党政治の広がり
5. 聖書の内容を文字通りに解釈することに基づくキリスト教観
6. 統計学
7. 飲食による無意識の精神受容
8. 肉体生活における優れた独創性
もう随分、結構達成されてることばかりのような。。。
特に1番目の「宇宙は単なる物質…」みたいなのは、宇宙語やら宇宙からのメッセージや音をバンバン感じる私にとっては、物質と考えること自体が難しいですし。。
なので、ボーッとしていると、その”悪魔的”でクレイジーな渦に飲み込まれていく、という世界になっていってるのですね。
逆にいうと、世界の進む方向や世間の価値観に違和感を感じている、その感覚がすごい大切だから、その感性が鈍らないよう、日々メンテナンスしていく。
私のミッション
今きっとたくさんの人たちが、ライオンズゲートを越えて、宇宙のエネルギーと繋がっているから、「ミッション、お役目、本当にやりたいこと」などをガイドたちにせっつかれているような気がしますが、
喜びと共に生きる、というのがまず人類共通のミッションです。
そのために、しなくていいこと、したくないこと、隠していたこと、気づかないようにしていたこと、恐れ、不安、執着をどんどん手放していくと、ジワっと気づいていくんでしょうね。
私はライオンズゲート前までは、もっと三次元的で、ガツガツしたキャリアウーマン路線が私のミッションだーっと思いすぎていましたが、どうやら違ったようです。
もっと優しく、心地よく生きたい。
三次元的な試練により強制停止になったことで、世界は思ったより優しいんだな、と思うことが最近たくさん起こっています。
価値観、マインドを本来の望みへUPデートしたんでしょうね。ほんと自分の思い込み、古い価値観で世界を作っていたんだな、と感じます。
私は、本家がお寺(浄土真宗)で、父は事業の失敗後僧侶(真言宗)になりました。でも私が生まれた時は、両親ともに熱心なカトリックで、私も洗礼を受けています、という宗教ハイブリッドな家系なので、どうもルーツ的にも世俗的なことは苦手でした。
それを乗り越えるために、一旦世俗的なバリキャリ方面に振れたのかな、とも思います。
もうそれは卒業して、優しい私の世界を自分で創造していきます。
きっとそういうのが、#瀬織津姫 #封印解除 #縄文の女神 #女性性 #女神性 という、スピ界の今のホットワードともリンクしてるんでしょう。
昨日、宇宙から音が聞こえてきました。宇宙と繋がる系の瞑想音楽としてまとめてみようと思うので、近々発表しますね。