やすみとアニメ映画
こんにちは、『やすみ』です。
以前ホラー映画をnoteにて紹介いたしましたが、
今回はアニメ映画をご紹介したいと思います。
ホラー映画の記事はこちら。
・TVアニメの続編などの映画は除外
・1本で完結
・ジブリ、ディズニーは除外
(紹介するまでもなく有名なので)
という軸で雑に進めていきます。
それではどうぞ。
《 バケモノの子 》
細田守監督の作品。
絵はもちろん綺麗なのですが、
キャラクターの成長描写がとてもすき。
《 サカサマのパテマ 》
「イヴの時間」で実力を世に広めた吉浦康裕監督の作品。
空の果てってどうなってるんだろう…という
少年少女の夢を詰め込んだSF作品。
面白い。
《 聲の形 》
「けいおん!」でお馴染みの山田尚子監督作品。
制作は京都アニメーションです。
賛否は分かれると思います。
絵はとても美しいです。
私は何度見ても泣かされます。
《 千年女優 》
のちに「パプリカ」や「妄想代理人」を世に出す
今敏監督の作品です。
非常に良い。良い(語彙力消失)。
私もこの表現力が欲しいと思いました。
《 ほしのこえ 》
「君の名は」「天気の子」で有名な
新海誠監督の短編アニメーション映画です。
この作品を29歳で世に出した驚異。
キャッチコピーがすき。
「私たちは、たぶん、宇宙と地上にひきさかれる恋人の、最初の世代だ。」
以上です。
5作品挙げさせていただきました。
とくに見てくれってわけではないのですが、
私の好きなアニメ映画でした。
今、ジブリや昔のアニメ映画が
各地でリバイバル上映されてますからね、
様子を見て足を運びたいところです。
十一番目は膝をつく
伏してこの世の糧となり
十二番目のあなたを横目に
美貌に隠れた醜さを憐れみ
十三番目の彼を見上げて
白い花束に一輪の薔薇を
やすみ