やすみと色違い
こんにちは、『やすみ』です。
みなさん、大人気スマホアプリ「ポケモンGO」はやってらっしゃいますでしょうか。
©Niantic, Inc
私やすみもポケモン好きなのでもちろんプレイヤーなのですが、元々歩くのが少々苦手なこともありリリース当初からバリバリやってる方からすれば私なんて鼻くそみたいなものです。
私が鼻くそという話は、爪が折れた愚痴を言うOLの立ち話よりもどうでも良いんです。
ポケモンには「色違い」という概念があります。
Nintendo Switchのゲームでお馴染み「ポケットモンスター剣・盾」などの通常のゲームですと、その出現確率はなんと1/4096。
約0.025%と非情なまでに非常識な確率で設定されております。
故にポケモンの色違いは価値のあるものとされ、冒険中に遭遇した野生ポケモンが色違いなんてことがあればその日の夜ご飯は、赤飯に白トリュフを豪快にまぶした紅白飯で、さぞご家族や近隣住民から祝福されることでしょう。
さて話は戻り「ポケモンGO」にも色違いという概念はありまして、通常のゲームと比較すると出現率はかなり易しめで設定されているようなのですが、それでもお目にかかれる頻度は少ないと言って良いでしょう。
(ポケモンGOはポケモンの種類やイベントなどで出現確率が変わると言われているため一定ではない)
そんな出現頻度の低い色違いポケモンですが、かくいう私も何匹かゲットしています。
それでは見ていきましょう。
通常色のカメールさん
色違いのカメールさん
はい。
そこのあなた、頭によぎったことを代弁して差し上げましょう。
そうなのです。
低確率で出現するにも関わらず微妙な違いしか持たないポケモンも山程います。
ではこちらをご覧ください。
通常色のサンダーさん
色違いのサンダーさん
……???
いかがですか、この違いのなさ。
色違いポケモンは、出現時や捕獲後の状態確認時などにキラキラと周りにエフェクトがかかります。
このエフェクトのおかげで辛うじて「あ、色違いなんだ……」と認識できます。
ここまでご覧になって、みなさんは「確率のわりにありがたみに欠ける色違いだなぁ」と思っていますね?
ちょっと待ってください。
ここでイーブイの色違いを見てください。
通常色のイーブイたん
色違いのイーブイたん
ぐぅっ……!
はっ……!!!
いやもう、あのただ可愛くて見てほしかっただけなんです。
でも先に紹介した2匹より色の違いもはっきりしてますよね。
このくらい差があるポケモンもいるんです。
なので結論、サンダーさんの色違いには気付けない。
みなさんもよかったら色違いポケモン探してみてはいかがでしょうか。
やすみ