憧れの国:台湾移住妄想④
さて、前記事で設定した2拠点生活にリアリティはあるのか、
移住事情に踏み込んでいきます。
そろそろ移住目的設定と行ったり来たりが必要な予感。
■移住に必須なもの
①ビザ
A:ビザランで90日以内滞在を繰り返す。または語学留学。
B:現地勤務によるビザ発行。
C:Bによる滞在5年以上での永住権獲得。(10年間有効)
→現地勤務の場合、1社のみとする。
つまり副業は不可となるようで日本からの仕事を受けることはできない?
でも東京で個人事業主の場合は?などさらにリサーチ必要。
現段階の情報では「Aにて台湾で半年まで滞在+残りを東京で暮らす」
が負荷少なそう。永住権は目的設定上、不要と思っているけど…。
▼参考:先達のみなさま、ていねいに記事にされていて本当に頭が下がる…。
②語学力
上海大学1か月のなんちゃって中国語しかないため、強化必要。
→スケジュール引いて、期限までに事前に国内で底上げ。
③仕事の始末・始め方
A:完全無職で渡台湾、現地で語学力あげながら採用目指す。時間がかかる。
B:日本企業で転職→現地配属(いわゆる駐在員採用)。語学レベルの不安感。
C:副業・完全テレワーク可な日本企業へ転職。海外関連業務のところは理解あるか。
→家族との過ごし方を考えて、CメインBサブにて検討。Cの場合、永住権は遠のく。これでいいのか私よ。次回重点的に検討。
■移住にやや必要なもの
①台湾のかたや台湾在住の日本のかたコミュニティ
→SNSで日本人会所属や相互学習の可能性を探る。
②同時期に移住または滞在する同年代または価値観の近い友人
→①に連動。行動にモチベーション維持が必要。
■移住に必須ではないが、私としては大切なもの
①素敵で安全なすまい
→エリア選定などから次回以降、設定。わくわく!
②行きつけのお店
→仕事Cパターンの場合、自分の居場所を仕事以外に作る。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?