自己紹介と、人生の目標「アウトドアBASE計画」について
自己紹介
はじめまして!僕のnoteを見て頂き、ありがとうございます。記事を読んでくれた方、フォローしてくれた方、本当にありがとうございます!
僕の名前は、安永翔太といいます。mont-bellの元社員で、福岡県在住。カヤックやサーフィンなどのアウトドアスポーツが大好きな32歳。妻と息子の3人家族です。
写真の僕は、歯が抜けているように見えますが、見間違いではありません。
真冬の四国で、激流をカヤックしている時に、チョコレートのスニッカーズを食べたら、折れました。笑
冷たい川の水のせいで、ライフジャケットに入れていたスニッカーズがカチンコチンだったのです。
まあ、このどうでもよい話は、ラフティングのリバーガイド時代には、お客様と話すときのネタとして、よく使わせてもらってました。
ちなみにこれはリバーガイド時代の写真で、現在は父が経営する会社の後継ぎとして、社長や社員達と働きやすい会社を目指して、日々頑張っています。
今はちゃんと、歯はありますので、ご安心を!笑
今回は、このnoteを書く目的にあたる、僕が人生をかけてチャレンジしたい目標について書きたいと思います。
人生の目標は、海、山、川に拠点を持つこと
僕の人生の目標は、
日本各地の海、山、川など、お気に入りのアウトドアフィールドに拠点を持ち、週末をそこで過ごしながら、日本の自然を遊びつくすライフスタイルを実現する!
その拠点を、共感してくれる仲間や、アウトドア好きと一緒に運営する!
ことです。
名付けて「アウトドアBASE 計画」。
アウトドア用途に特化した会員制のシェアハウスみたいなイメージでしょうか。
どんな感じで遊びたいかというと、
仕事終わりの金曜日の夕方から、家族で車に乗り込み、海沿いのアウトドアBASEへ向かい、友人家族と合流する。
朝からサーフィンとかサップで遊びながらゆっくり過ごし、疲れたら海沿いの家(アウトドアBASE)で昼寝したり、夕方はビーチで夕日を見ながらみんなでくつろぐ。
夜は、次の連休のアウトドアトリップを計画したり、遊びの話をしながら、みんなで晩ごはんを作って食べる。
そんな素敵な時間を、できるだけたくさん、家族や友人達と過ごしたい!
そしてそんな拠点を、海だけでなく、お気に入りの山や川にも作りたい。そして、カヤックや登山、ボルダリングなどなども楽しみたい。
週末にそんなことができたら、人生最高に楽しいじゃないですか!
でも、プライベートの時間だけでそれを実現するのは、僕ひとりじゃちょっと無理かも。笑
だったら、一緒にやってくれる人を見つけよう!と思い立ち、アウトドアBASE計画の内容をまとめた資料を作って、信頼している先輩数人に、僕の思いをぶつけたのが、始まりです。
そして、先輩の一人から「(やりたいことは)わかったから、とりあえずアウトドアのことをnoteで書いてみたら」と言われ、2021年元日より、noteを開始しました。
アウトドアBASE計画の実現への道のりはまだまだ長いですし、僕もどんな方法で実現していくか、どうすれば一番ハッピーか、これからこのnoteで考えていくつもりです。
でも、どんな形であれ、この計画を進めていくこと自体が、僕と家族の人生、そして僕たちに関わってくれる方々の人生をハッピーにするのではないか。と、そう思っています。
そして、僕が55歳くらいになる頃には、
アウトドアBASEが複数拠点あり、その中から山の天気や、海の波、川の水量などで、その週末に遊べる状態になるフィールドを選び、仲間と集まり、自然をたっぷり満喫して、またそれぞれの生活に戻る。
そんなライフスタイルを実現したい!と思っています。
なぜそんな目標を持つに至ったのか
僕のこれまでのアウトドア経験が、この目標を持つことにつながりました。
これまでのアウトドア経験を振り返りますと、
-22歳。モンベルに入社し、素敵な先輩方に、色々なフィールドでの遊び方を教えてもらう中で、
リバーカヤックでの川下りやシーカヤックでの海岸線の散策などでの、スリルやワクワク感
ラフティングやサーフィン、スノーボードなどアドレナリン全開になるような興奮
を体験し、そんな中で見る、
海、山、川それぞれの、心に染みる景色の美しさ
を知り、アウトドアで遊ぶって最高に楽しい!ってことに、この時初めて気付きます。
-25歳。四国吉野川でのラフティング・カヤックのリバーガイド経験では
夏のハイシーズンから冬のオフシーズンまで年間を通して、吉野川と向き合いながら
誰かを自然に案内することの楽しさと、笑顔で楽しんでくれた時の充実感
を知りました。
-27歳。ニュージーランドへの約1ヶ月間のカヤック&サーフトリップでは
ニュージーランドの人々がすごく自然に、かつ日常的に家族や友人達とアウトドアスポーツを楽しむ姿を見て、
人生にアウトドアがあることの豊かさ
それを、家族や友人と一緒にできることの素晴らしさ
を学びました。
-28歳。湘南に住んだ約6ヶ月間では
朝や夕方の1日のリズムの中にサーフィンがある心地よさを感じ、
日々の生活にサーフィンがある、海と共に生きることの豊かさ
仕事とアウトドアを両立するライフスタイルの素晴らしさ
知りました。
-32歳。現在。
地元福岡に帰ってきて、仕事の都合上、アウトドアフィールドのすぐ近くには住めないけど、アウトドアがある豊かなライフスタイルを実現することを目指して、これまでの僕が経験してきたことを総動員して、この楽しさを、家族や友人に共有したい!
これがアウトドアBASE計画、そこに至った経緯です。
今の仕事をきちんとやりながら、アウトドアが身近にある最高の余暇を過ごす人生が送りたい!
そう思っているのです。
これからのnoteは、目標であるアウトドアBASE計画の実現に一歩ずつ近づくために、
お気に入りのフィールド探しや、家族や友人とのアウトドアでの素敵な時間の過ごし方を考えたり、今までのアウトドア経験で培ったことで役に立つ知識を、書いていきたいと思っています。
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ここまで読んでいただいた皆さま、本当にありがとうございます!
(写真:Yuya Nojiri)
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