Twitter依存やスマホ依存はアルコール依存より自分にとって100倍厄介だというお話
発達障害者とツイッターやインスタグラムは相性がいい。
自分のポストにいいねがつくたびドーパミンがお手軽に出るからだ。
とりわけ、コミュニケーション力や容姿に乏しい発達障害者はツイッターにハマりやすい。
延々と寝ている時間以外はツイートできるし、いいねが24時間来る
自分の前頭葉を捻った渾身のツイートが肯定的な意味でバズったりしたときにはパチンコで大当たりしたとき並みにドーパミンがじゃんじゃん出る。
だが、落とし穴もある。捻くれた陰キャオタクだらけのツイッターには必ず逆張り思想で意地の悪い対抗意見を当てこすりしてくるアカウントたちがいる。
そうするとコルチゾールが高まり一気に自律神経が乱れレスバ状態になる。
また、相互とオフ会をしたりするとその中でしがらみが出来て信用できる人たちだけを集めた縮小垢をつくるなど女々しく無駄な時間を割くことになる。
加えて、ツイッターはマウンティングの世界だ。
昔流行った自称キラキラ女子、自称誰もがうらやむ美人orハイスぺマウンティングに余念がないアカウントが沢山いる。彼ら彼女らも心に何か疾患なり闇なりを抱えているのだろう。
Twitterをやめてドーパミンリセットするためには友人や恋人との健全な交際、有酸素、スポーツ、健康的な食生活、読書だそうだ。
それができる人はツイッターにハマらないので犬に論語を教えるようなものだと思うが・・・読書だけならツイッター民は大好きだろうが。
かくいう私も気を抜けばTwitter依存気味になる気質があるので他人事ではない。以前軽度のアルコール中毒に数度陥ったことがあるがいずれも自力で短期で回復できた。それほどTwitterのドーパミン回路破壊力は強いという話だ。
Twitter依存を脱出できた方の経験者求む。
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