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自分時間も大切なワーママエンジニアの在宅ワークの1日

こんにちは、初めまして。
やしのみ と申します。

地方在住の1児の母で、株式会社エンプレイのエンジニア職として働いています。

いまだに夜泣きも多い1歳娘の育児と仕事との両立に日々悩みながら生きている私ですが、社長から「やしのみさんの働き方は参考になる人が多いと思うよ」と言ってもらい、だったら発信してみようかな、の気持ちでnoteを始めることにしました。

今後、いちエンジニアとして、ワーママとして思っていることを書いていきたいと思います。

今回は、私の1日を紹介したいと思います。

朝(6:30~8:30)

6:30に娘と共に起床します。夫が朝食作りを担当することが多く、私は娘の連絡ノートを書いたり、朝食や身支度を手伝います。
7:20頃に娘と夫を送り出したら、ノンストップで食器・おもちゃの片付けと、洗濯掃除などの家事をやっつけます。
その間に自分の朝食・身支度も。
前は2日に1回家具をのけて掃除していましたが、今は省エネで、念入り掃除は週1回だけです。

午前中 (8:00 ~ 12:00)

在宅勤務開始です。
現在はNode.jsでバックエンドの開発をしております。
アジャイル開発で、1週間のタスクを設定していてそれを順番にこなしていく作業です。
週末はこの時間に振り返りと次週のタスクを整理するMTGがあります。

昼 (12:00 ~ 13:00 )

昼休み。最近は寝不足のため、いろいろなことを捨てて1時間丸々がっつり睡眠にあてることも多いです(笑)。
こんな思い切ったことができるのも在宅勤務の良い所かなと思います。
余裕がある日は昼食をとり、夕食の下準備をします。

午後 (13:00 ~ 17:00)

17時退勤はずらせないので、夕方の定例MTGまでの時間を逆算しながらタスクをこなします。
産休前はきりの良いところまでやろう!という感じでしたが、それができないことに最初はとてもストレスを感じました。
今はだいぶ慣れてきて、絶対終わらせるぞ!という気持ちで効率良く仕事ができていると思います。

夕方~夜 (17:30 ~ 22:00)

お迎えからの帰りは、娘と花びらを拾ったり、からすを眺めたりして寄り道をすることが多いです。
18:00頃帰宅したら、1歳児にへばりつかれながらの夕食準備と、夕食。
その後は絵本を読んだり、最近はまっているパズル・シールなどで遊びます。
20時からは一緒に英語のyoutubeを見て歌って踊ったりしています。
その後夫の帰宅に合わせて、お風呂~寝かしつけをします。
大体寝かしつけは21:30ぐらいになることが多いです。

夜 (22:00~1:00)

夫と協力しておもちゃの片付けと家事の残りを簡単に済ませたら、自分時間。
最近はノートに「仕事」「家族」などトピック別に「今日できたこと」を書いています。
夕飯の献立とウケが良かったら◎マークも入れておきます。
ついでに次の日の欄にTODOも鉛筆で書いています。
自然と先の献立を考えるようになったので、当日「何作ろう」と考える時間が減りました。
また、前はもっと誰かに(主に夫に)「聞いてよ今日こんなことが大変でね…」と頑張っている自分をねぎらってもらうことを求めていたように思いますが、自分で自分をケアできるようになってきたように思います。
就寝は、0時を目指していますが1時頃になります。最近夜泣きが増えて、なかなか睡眠不足の日々です。


といった感じです。
日々あわただしく過ごしながらも、家事は手を抜いたり内省する時間を設けて、体と心を休めることを意識しています。出社となるとこういう生活はできないので、在宅勤務を許可してもらっている会社には本当に感謝しています。まだまだ改善できるところがあるので、生活を見直していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

同じワーママの方や、エンジニアとして働きたいと思っている方はぜひフォローしてお待ちいただけるとありがたいです。

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