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【MtgOnline】2/25 limited preliminary【NEO:シールド思考めも】

※本記事はMtg Online上のイベントlimited preliminary(シールド4回戦)の対戦結果を以下の構成でまとめたものです。

・メインボードの構築について
・各対戦のゲーム展開、その際に行ったサイドボーディングについて
・総評

趣旨としては「自身の備忘録」という側面が強いため、カード名の省略なども多くなっていますが、ご容赦いただけると助かります。


スクリーンショット (2079)

プールとメインボード。
クリーチャーの足りている色が緑しかない。
4/4/3のエンチャ回収シナジーを考え、白緑ベースで構築。
白緑というカラーは前回サイド戦略で試した際に感触がよく、後手番でもゲームができる構造になっている印象がある。
(軽い除去、ライフゲインがコモン群にあり再現性◎)


【R1】スクリーンショット (2076)

G1:後手〇
相手からのプレッシャーが全くなく、リソース増やして物量で勝ち。
(0/4にLO完遂されるのを心配したけど、さすがに大丈夫だった。)


キャプチャ

緑のデカブツが想定されるので4以上追放、飛行が来るので到達装備品、後手番でリソース優位なのでテンポをとれるバットリをin。 


スクリーンショット (2078)

G2:後手〇
相手のマナトラブルもあり、後手番では悠長かと思われたマルチのエンチャも結構働いて勝ち。


【R2】

スクリーンショット (2085)

G1:先手×
序盤の攻勢から飛行で押し込みをかけてゆくが、到達盆栽でビタどまり。
そこから相手の飛行クロックが止まらず負け。
もう少し除去引きたかった。


キャプチャ

地上はビタどまりとなりそうなので、飛行付与の英雄譚2枚目をin。




スクリーンショット (2094)

G2:先手〇
超ロングゲームの末、飛行英雄譚が輝き勝利。
(この時点で相手残り1分を切る)


スクリーンショット (2095)

残り20秒で万が一にも負けないよう、除去とカウンターと軽いクリーチャーの青白に変更。


スクリーンショット (2096)

G3:後手〇
さすがに時間勝ち。



【R3】

スクリーンショット (2098)

G1:先手×
レアを絡めた怒涛の攻め。(キリンって空飛ぶんでしたっけ?)
信じて送り出した神話ドラゴンが追放除去くらって負け。


スクリーンショット (2099)

次は先手、レアに付き合うレンジになる前に殴りきる。赤緑に変更。


スクリーンショット (2102)

G2:先手〇
レア機体を脇目に、ブン回りモンスターで勝ち。


スクリーンショット (2104)

G3:後手×
あれだけのレアを見たので長いゲームを想定していたところ、今度は相手が先手でぶっちぎり。1/1/1からバチバチに回られて負け。完全に辻斬り。
決めつけはよくないという良い例。


【R4】



トータル 2-1


毎回サイドアウトしてた1/1と機体は組み間違え感ある。
やはり白緑、感触〇。

最終戦、あれだけレアあるデッキが先手でぶっちぎりプラン選んできて、この環境やっぱり殴り合いなんやなーと。

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