資格試験① 3級機械保全技能士
この資格は
日本プラントメンテナス協会というところが主催している資格で
こちらのホームページを見ると、
https://www.kikaihozenshi.jp
モノづくりに欠かせない設備のメンテナンス。機械保全技能士は、その技能を証明する国家資格です。
機械保全技能士の資格を取得することで、設備のメンテナンス業務で必要となる幅広い知識を身につけることができます。
と書いてあります。
その他資格のことについて、いろいろ書いてあるので興味ある方は、見てみてください。
○なぜ受験したのか?
当時の私は、持っている仕事に関する資格が少なく、上司から何か資格取らないのか?
となっていて、探してきた資格が
この、受験資格もなく受けられる、3級機械保全技能士でした。
○難易度
★☆☆☆☆
星1です。
※難易度については、私が取りたい資格で1番難しいと思ってる電験3種を★5つとして考えました。
○どれくらい勉強したかの体験談
私は、この資格を2回受けました。
何を思ったのか、1回目は何も勉強せず、ただ試験会場に行き問題を解きました。
そしたら、実技のみ合格で、学科は不合格でした。
というのも、この資格は、どちらも筆記試験ですが、実技と学科に分かれていて
実技が3〜4個くらいから選択肢を選ぶ感じで、
学科は○×問題を30問でした。
実技は過去問はホームページでも公開されていますが、文章だけだとなんとも伝わらない感じで
実際の試験会場で部品が配られたりして、それについて回答する感じでした。
○×問題はホームページの過去問に公開されている通りです。
そんなわけで実技試験はなぜ受かったのかよく分かりませんが後日送られてきた、試験結果には、7割ほどの点数がとれていたと書いてありました。
当時5年ほど、水処理施設のプラント管理の仕事の経験が活きたのだと思います。
さて、2回目の試験に向けて、学科を勉強してから受けることにしました。
過去問を5年分ほど、解いて覚えました。
参考書等は使ってません。
勉強時間にして5〜6時間ほど
そして、見事合格!㊗️
そんな感じでした、ぜひ今度受験する方、参考にしてみてください!