結婚に浮かれた人のキモさ(5)
ちょっとした知り合いが結婚したそうだ
まあ前々からそいう人がいて付き合ってるって話は聞いてたし。まあめでたいんじゃないの。と。
このコロナのご時世に結婚式をやる神経は分からんけど。
(前にいた相方とはコロナ前ですでにお互い年だしもう結婚式って年じゃないよね。ってことで写真と旅行で済ませよう。と。いま婚活してる相手にもその辺は確認してる。大体の年齢がそれなりだし)
仕事上付き合いの人を友人扱いして呼ぶ神経もなぞ。
(某Twitterのコメントには義理コメントで式の写真すら上がってない)
あと、入籍前に家を買った自慢ね。
まああとで百発百中財産分与でもめると思う。
いま、離婚後で再婚目指して婚活してる女性の、持ち家率の高さにびっくりしてるもの。
結婚前に自分でローン組んでその後旦那を共同債権者にするパターン(旦那の場合は逆)とか、離婚時にもらってローン残高は相手が処理とか。
結婚前に家を買うデメリットとしてあげられるのは"婚約解消のリスク"。
結婚目前になって破談になった、というケースも少なからずあるようです。
もしも家の購入に住宅ローンを利用していたら、例え婚約解消になったとしても住宅ローンの返済義務が消えることはありません。
また、婚約中に住宅ローンに申し込んだ場合は二人とも債務者になっているケースが多いので、それぞれに住宅ローンが残ることになります。
二人のうちのどちらかが相手の住宅ローンを引き受けることも可能ですが、若いカップルだと収入の観点から難しいでしょう。
旦那にそれを強要(?)してたら毒妻だし自分でローン組んでたら別れる前提ジャンw
また、家買っちゃうと生活設計が制限されちゃう。
人によって理想的な家族構成は異なるでしょうが、全てが思い通りになるとは限りません。
「子どもは一人だけでいい」と思っていたとしても、二人目ができた、双子だったという想定外の状況になることもあるでしょうし、将来的に部屋数が足りなくなる可能性もあるでしょう。
また、家族が増えると家計の状況も変わるので、住宅ローンの支払いが負担になるおそれもあるのです。
さらに、子どもの学区問題で失敗するケースもあります。
夫婦だけなら駅近で通勤に便利なら問題ないと思えるかもしれませんが、子どもいると学校の評判や通学のしやすさなど、教育環境に最適な場所かどうかも判断しなくてはならないでしょう。
実家は借家なので、親の介護が終われば離れても問題ないし、セカンドハウス兼事務所はアキバ駅前だから趣味の人生ちゅうはいいけど人生変われば引っ越してできるしね。
(退職すればアキバの住まいは家賃が高い)
年よりは住宅を借りられない問題は確かにある。
平成25年の土地統計調査の資料(※)によると、東京都内の65歳以上の世帯員がいる世帯205万世帯のうち、約3割の世帯が賃貸で暮らしているとのことで、賃貸で暮らしている高齢者が意外といることがわかります。
さらに詳しく見ていくと、205万世帯のうち高齢者が単身で暮らす世帯は76万世帯もあり、そのうちの46%にあたる35万世帯が賃貸で暮らしているとのことで、高齢者が単身で賃貸を借りるケースというのは決して少なくないことではある。
※ 出典:「高齢者の住まいの状況」東京都 平成25年住宅・土地統計調査(確報集計)
まあURの高齢者向け優良賃貸住宅もあるから実際には苦労はない。
まじてや田舎だとそもそも家賃が安いしね。
結婚て「今の相手」と「この先もいる」ことに前者しか見えてないw
ころに苦笑いしか出てこない。
縁切って正解