昔、耐震偽装問題ってあったけど
2011年の東日本大震災。
姉歯秀次元1級建築士(社会的影響の大きさを鑑み実名表記)の設計した建物が多く存在する東京都内・千葉県内もかなりの揺れを記録したわけよ。
耐震偽装問題では「震度5以上の地震が来れば確実に崩壊する」とマスコミはこぞって報道していたが、実際には東日本大震災による建物の崩壊はほとんどなかった。
A氏は事件当時、このように語っている。
「耐震に関してはかなりの強度を保っておりますし、震度7や8にも十分耐えられるはずです」
実際、震度8というのは存在しないが、これが実証された形だ。
ただし、補強工事を施していた物件は10件前後あり、全てはそうとは言えない。
国の定めたルールを守らなかったのかもしれないが、そうみると姉歯氏は確実に建築士としては優秀だったということとなる。
むしろ風評を招いたマスコミが一切責任を取らない図々しさがなんとも
なお、
おおむね一級建築士試験は10%程度、平均年収は643万円。割といいね。
また、建築士法(昭和25年5月24日法律第202号)に拠って国家資格として定められたため、戦前から活躍されてる方は、法の既得権は保護されるので、法改正前から持っていた資格は改正後も有効になるのと同意で、たいてい試験を経ることなく選考によって資格を得ている
戦前から有名だとすると丹下健三かね。
国立代々木競技場第一体育館
とか
フジテレビ本社ビル
もといw
(河田町時代が懐かしいなっ)
(丹下都市建築設計ページより引用)
とかかな。
あとは小池の伏魔殿こと(今の)東京都庁とか
(旧丸の内庁舎を上げるか素知らぬ顔して東京国際フォーラムの写真を上げるネタとか現都庁時に淀橋浄水場を上げるそれも考えたんだっ)