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今更ながらにふと思う(アニメと趣味との考察)

「けいおん!」が流行った当時、結構バンドやろうかってことで楽器かった人は多かったと聞く。


「ろんぐらいだぁす!」や「南鎌倉高校女子自転車部」放映当時、じゃあ自転車でもやるかっていってロードバイク(速く走れる自転車の事。伊集院光氏言うところの「待て十文字」(※十文字貴信元選手の事))を買って、その人がスネ夫が自慢話をするときに流れている曲

https://www.youtube.com/watch?v=ZPWr3A7gN_k

を鳴らしながらばばーん!とかやってないし、
そいつ「すまんなのび太。この自転車一人乗りなんだ」
全員「当たり前だ!」

「エリア88」にはまって外人部隊に志願したって話を聞いたことないし、「ガルパン」にはまって戦車買った人の話もあまり聞かない。

ちなみに、これ(我々時代のソ連の戦車と言えばT-72)なら大体5万ドルだ、

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これでソビエト陸軍制服買えば上坂すみれ嬢(もう三十路だから守備範囲内)使って何かイベント出来るぜww

ドン・カーリン氏の例もあるから戦闘機の個人所有も一応出来るらしい。

軍艦を改修したクルーザーが2400万ドルだけど、あれは趣旨が違う。

だから目安としてはヴァリャーグ(今の中国海軍の空母「遼寧」)が2000万ドルだから、これが基本でしょう

幸いなことにガンダムにはまってもモビルスーツは売ってないし。
(なお、国際宇宙ステーションはスペースコロニーに分類されないので、まだ宇宙世紀はカウントされない)

まあ巨大ロボット「ダイキギョー」のコックピットは作れそうな気がするw
(ただ、このドラマみて、無性に21世紀警備保障を作ろうと思ったww少なくとも地球防衛企業ダイガードを見直したのは内緒だ)
なお、
「ダイキギョー」見た時に、愛と青春のサンバイマン(藤井 青銅・著。そしてこれがNHKでラジオドラマ(当時はサウンド夢工房って番組名。今の「青春アドベンチャー」の前身番組)になり、それがワタシが音響劇作りのきっかけにつながるのはナイショだ)

でも、ムシキングから興味が始まり昆虫学者になった人は割といるし、アニメや漫画が普通に好きでこの業界に飛び込んできた人も割と知ってる。
ド素人のわたしですらいるくらいだし。

こう考えると、
なんかタクシーとかバスを題材にしたアニメとかドラマ作れば物好きがこの業界に就職してくれるんじゃないだろうか?
(が。2000年に月9ドラマやったけど別に騒ぎにはならないかったな。主演がウッチャンだからか!?)

少なくとも「トラック野郎」見て育って業界に飛び込んだ人はそれなりにいるのよ。
それとアイドル事変をネタに出さないくらいの自制心と良心はあるw

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