処理水っていうけど水道水も処理水だけど??
まあ、過去飲んでますけど
この麻生大臣のあえての「飲んでも」発言は、民主党政権当時の記者会見で、フリー記者に煽られた園田政務官(当時・民主党)が水を飲んだ後に、朝日新聞記者が冷静にはしごを外すような質問をしたことを思い出させますね。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201110310428.html
(処理水)それ以前に純水や蒸留水を海洋投棄したら別の意味で生態系崩れるけど、それはいいの?
反対してる人や騒いでるひと。
それと、水道水と処理水は品質管理度が違うから、ちゃんと水道の処理をすれば恐らく問題なく飲めると思う。
わたしが「原発の科学的に処理した風評被害に負けない人の健康水」出たら買っちゃいそう。
むしろ弊社で仕掛けてもいい。
てかこのレベルだとちゃんと加工すれば水道水より品質上がっちゃうし、この利益が震災対策に回るなら全然買うぜ??
トリチウムは「三重水素」とも呼ばれる水素の仲間で、ろ過や蒸留では普通の水素と分離することができないため、これまでも各地の原子力発電所では基準値を規定して、トリチウムを海に放出してきました。
トリチウムは1グラムあたり300万円(2004年)と高価なため、これに見合う用途に限られる。
いったい何兆円分あるんだ福島!!
東電福島第一原発のタンクに現在貯蔵されているトリチウム総量は約1000兆Bqとされており、世界で日常的に排出されている量と比べても極端に多いとは言えません。
トリチウムは放射線の一種であるベータ線を出しますが、そのエネルギーは放射性セシウムから出るガンマ線に比べて非常に弱く、皮ふの表面で止まります。また、トリチウムは主に水として自然界にも存在し、空気中の水蒸気や雨水、海水、水道水にも含まれていますが、人体や魚介類の体内にはほとんど留まらず、新陳代謝などによって排出されています。1ベクレルのトリチウムを取り込んだ場合の被ばく量は、1ベクレルの放射性セシウムを取り込んだ場合の1000分の1程度となっています。
で、この件で叫んでる阿呆どうもはネットやるくせに学校も行ってない白痴しかいないので、こういう科学的なことが一切わからない。
昔一時期湧水を汲みに行くブームがあったけど、場所によっては「煮沸して飲んで下さい」って言われてるんだよね。
当然煮沸したくらいじゃ様々な雑菌とかは取れないけど、そもそも含まれてる三重水素より残留塩素の方がよっぽど怖い。
「水道水の残留塩素を摂取してしまうことで悪影響があるのでは?」と思っている方も多いかもしれない。
(ワタシはそう思ってる派)
しかし、水道水に含まれる残留塩素の量はごくわずかであり、摂取しても人体への悪影響はないと言われているらしい。
水道水をそのまま飲んでも、残留塩素による健康上の問題が生じる心配は基本的にありません。とある。
それならトリチウムだって同じだわいww
水道水質基準について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/kijun/kijunchi.html
(引用、厚生労働省より)
少なくともこの基準を満たす「加工」をすれば水道水として通用するし、それよりもきれいな処理水をなおかつ薄めて放出するんだろ?
風評被害作ってるのが当の漁協の生産者たちだものそりゃ信用されないの当たり前だよ。
まあ中韓が文句言うのは当たり前で。
つまり、日本海には国際基準の1/40の処理水しか流せない(フクイチでやろうとしてること)としたら、そりゃ垂れ流しの特に中国や韓国が日本に文句言うはずだわ。向うの国にその技術ないものww
あとは処分方法としては核融合炉バカスカ作ってその燃料にするか、同じ理窟て非核三原則改定してあきれるほど水爆作ってその燃料かな。
そもそも三重水素は不安定なため天然には微量しか存在しない。
とはいえ、半減期12.32年は軽い元素の放射性同位体としては比較的長いもので、天然においても一定量が常に存在している。たとえば体重60 kg程度の人の場合、50ベクレル程度のトリチウムを体内に保有している。
それが福島に大量にあるとなれば全世界の核研究施設がトリチウム狙って日本に輸出を交渉するのも時間の問題だ。