サーフゴーex 使うべきピークは過ぎた。
こんにちはテトリです。
この前新弾発売直後の50人規模の自主大会にサーフゴーexデッキで参加してきました。
結果は予選4-1のオポ落ち
可能性はかなり感じてたのですが、あと一歩及ばずでした。
デッキリスト
新弾の古代の咆哮で収録された大地の器によって序盤にエネルギーを集めやすくなりました。
環境予想
今回の構築はテツノカイナが出たことを中心に考え
サーナイト・ロストは 減
ミライドンパオジアンはカイナ入りで 増
トドロクツキは新デッキ使いたい 増
ミュウVmaxは同様小物が減って来る読みで 増
といった考えで組みました。
その結果
・デカ物対決に勝ちやすい
・トドロクツキ.ミライドンの220打点を耐える
・こちらを倒しやすいパオジアンには弱点をつける
ということでサーフゴーで大会に挑みました。
参加大会のデッキ分布&対戦相手
1戦目 ミュウVmax 先攻 ◯
2戦目 パオジアン 後攻 ◯
3戦目 パオジアン 後攻 ✕
4戦目 レジギガス 先攻 ◯
5戦目 ミライドン 後攻 ◯
トドロクツキ当たらなかったけど、分布多くてビックリ。
VIPパスは一度も初ターンで引けなかった。
負け試合は最初にコレクレーを一体しか置けなかったこと。
ポケモン
マナフィ2枚はパオジアンのスイッチャーコロン月光手裏剣ケア(2体出せたことはない)
ミカルゲはミュウVmaxを止める為に採用。
ベンチ枠はあるので大会前はジラーチも入れていましたが、ロストサナが減る予想だったのでジラーチをヒスイのヘビーボールに変えました。
コレクレーについて
一般的には仲間を呼ぶのコレクレーを採用すると思います。
しかしテツノブジンのタキオンビットに怯えた結果、HP70のコレクレーに変えて対策としました。
初手でコレクレーが2体盤面にいれば、コレクレーにエネルギーを貼るより手札に持っておいた方が次の火力につながるのでいいのですが、結構コレクレー一体しか置けず無理やりハイパーボールを使って2体目のコレクレーを出さなければいけない対戦が多く、事故回避の為にも仲間を呼ぶに戻した方がいいです。テツノブジンもあまり多くいませんでしたし。
グッズ類の採用理由
ハイパーボール:サーフゴーexを持ってくる唯一の手段の為当然4枚
バトルVIPパス:ゲッコウガがいることで先攻でも山札を引ける。ポケストップで初手に当たるかもしれない。ハイパーボールやスーパーエネルギー回収で切るコストに出来る。デッキ相性が良い為4枚
ネストボール:ゲッコウガにも触れられる為採用
霧の水晶:コレクレーにもエネにもなる。大地の器登場に伴い採用枚数は減っていった。
スーパーエネルギー回収:デカ物対決するうえで必須なので4枚
エネルギー回収:1枚が2枚になり手札が増える。隠し札でさらに増やせる。3枚のときもあったが、釣り竿の2枚目に変更された。
古代の器:序盤・中盤・終盤どこでも使い道があり強かった。
すごい釣り竿:ポケストップでポケモンが落ちたときのケア。古代の器を終盤でも強く使えるようになる為2枚に増やした。
ヒスイのヘビーボール:元々入れてなかったが、コレクレーやゲッコウガがサイドにいると急に序盤の展開成功率が下がるので採用した。サイド落ちがなければハイパーボール等のコストに出来るので安易に空打ちしてはいけない。
クロススイッチャー:ポケストップと縦引き能力によって簡単に集まる。しかし前を倒していくデッキのため4枠もここに使うのは勿体ないなと思っているところ。
ロストスイーパー:雪道を剥がす為だけでなく、相手のブーストエナジー古代や勇気のおまもりを剥がしてエネルギー1枚分の節約にもなる。
サポート
作業員 :雪道だけは無理なので最大採用。セイボリーやシロナと合わせて2枚採用のときもあったが、シロナは引く枚数が作業員とあまり変わらずセイボリーは環境とデッキタイプ的に打ちたい相手がいなかった。
ツツジ:後攻だったときは基本コレクレー→サーフゴーと取られてサイド3枚になるので使いやすいと思って採用したが、使わなかった。ツツジよりナンジャモのほうが初手で引いたときに使いやすいので今後の変更点
ボスの指令:最後の〆で使う。ストップで落ちたらそれはそのとき考える。
デッキ内容の変更をしていくなら、
マナフィ ミカルゲ
スイッチャー スイーパー
ツツジ ボス
あたりを変更していくことになると思います。
コレクレーは仲間を呼ぶで。
最後に今後もサーフゴーが戦えるか
最近はパオジアンが減りロストが増えてきているため環境が厳しくなってきた印象。
ロスト対面はかなり不利なのでロストが多いとサーフゴーでは勝てないかなと思っています。